Aurora MySQL データベースエンジンの更新 2019-06-05 (バージョン 1.19.2) (廃止) - Amazon Aurora

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Aurora MySQL データベースエンジンの更新 2019-06-05 (バージョン 1.19.2) (廃止)

バージョン: 1.19.2

Aurora MySQL 1.19.2 が一般公開されました。MySQL 5.6 との互換性を持つ新しい Aurora MySQL データベースクラスターはすべて、スナップショットから復元されるものも含め、1.17.8、1.19.0、1.19.1、または 1.19.2 で作成できます。既存のデータベースクラスターは Aurora MySQL 1.19.2 にアップグレードできます。ただし必須ではありません。古いバージョンを使用する場合は、新しいデータベースクラスターを Aurora MySQL 1.14.4、Aurora MySQL 1.15.1、Aurora MySQL 1.16、Aurora MySQL 1.17.8、または Aurora MySQL 1.18 で作成できます。これを行うには、 AWS CLI または Amazon RDS API を使用してエンジンバージョンを指定します。

ご質問やご不明点がございましたら、コミュニティフォーラムおよび AWS Support AWS でサポートをご利用いただけます。詳細については、「Amazon Aurora ユーザーガイド」の「Amazon Aurora DB クラスターのメンテナンス」を参照してください。

注記

このバージョンは現在、 AWS GovCloud (米国西部) [us-gov-west-1]、欧州 (ストックホルム) [eu-north-1]、中国 (寧夏) [cn-northwest-1]、およびアジアパシフィック (香港) [ap-east-1] AWS リージョンでは使用できません。ご利用可能になりましたら、別途お知らせします。

注記

DB クラスターのアップグレード手順が変わりました。詳細については、「Amazon Aurora ユーザーガイド」の「Aurora MySQL DB クラスターのマイナーバージョンまたはパッチレベルのアップグレード」を参照してください。

改良点

  • データを Amazon S3 から Aurora にロードする場合にエラーが発生する問題を修正。

  • データを Aurora から Amazon S3 にアップロードする場合にエラーが発生する問題を修正。

  • ゾンビセッションが強制終了状態のままになる問題を修正。

  • ネットワークプロトコル管理のエラーの処理中に接続が中止される問題を修正。

  • パーティショニングされたテーブルを使用する際にクラッシュする問題を修正。

  • トリガーの作成の binlog レプリケーションに関する問題を修正。