Aurora MySQL データベースエンジンの更新 2018-06-05 (バージョン 1.17.3) (廃止) - Amazon Aurora

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Aurora MySQL データベースエンジンの更新 2018-06-05 (バージョン 1.17.3) (廃止)

(バージョン 1.17.3)

Aurora MySQL 1.17.3 は一般利用可能です。MySQL 5.6 との互換性を持つすべての新しい Aurora MySQL データベースクラスターは、スナップショットから復元されるものも含めて、Aurora MySQL 1.17.3 で作成されます。既存のデータベースクラスターは Aurora MySQL 1.17.3 にアップグレードできます。ただし必須ではありません。新しいデータベースクラスターは、Aurora MySQL 1.14.4、Aurora MySQL 1.15.1、または Aurora MySQL 1.16 で作成できます。このためには、AWS CLI または Amazon RDS API を使用して、エンジンバージョンを指定します。

Aurora MySQL のバージョン 1.17.3 では、クラスターパッチ適用モデルが使用されており、Aurora DB クラスターのすべてのノードに同時にパッチが適用されます。

注記

このバージョンは現在、AWS GovCloud (米国西部) [us-gov-west-1] リージョンおよび 中国 (北京) [cn-north-1] リージョンでは使用できません。ご利用可能になりましたら、別途お知らせします。

ご質問やご不明点がございましたら、コミュニティフォーラムや AWS サポートから AWS サポートにお問い合わせください。詳細については、「Amazon Aurora ユーザーガイド」の「Amazon Aurora DB クラスターのメンテナンス」を参照してください。

改良点

  • レコードの読み取り中にオプティミスティックカーソル復元を使用すると、Aurora レプリカが再起動することがある問題を修正しました。

  • Performance Schemaが有効の状態で MySQL セッションをキルする (「<session id>」のキル) と、Aurora ライターが再起動する問題を修正しました。

  • ガベージコレクションのしきい値を計算すると Aurora が再起動する問題を修正しました。

  • Aurora ライターが Aurora レプリカの進行状況をログアプリケーションで追跡中に再起動することがある問題を修正しました。

  • 自動コミットがオフの場合のクエリキャッシュで stale リードが発生する可能性がある問題を修正しました。