Amazon Aurora PostgreSQL のバージョンの識別 - Amazon Aurora

Amazon Aurora PostgreSQL のバージョンの識別

Amazon Aurora には、Aurora としては一般的で、すべての Aurora DB クラスターで使用できる一定の機能が含まれています。その他として Aurora には、Aurora がサポートする特定のデータベースエンジン固有の機能が含まれます。これらの機能は、各データベースエンジン (Aurora PostgreSQL など) を使用する Aurora DB クラスターでのみ使用できます。

Aurora データベースのリリースには、通常、データベースエンジンバージョン番号と Aurora バージョン番号の 2 つのバージョン番号があります。Aurora PostgreSQL リリースに Aurora バージョン番号がある場合、Amazon Aurora PostgreSQL リリースとエンジンのバージョン の一覧の中でエンジンバージョンの後に含まれています。

Aurora バージョン番号

Aurora バージョン番号では、major.minor.patch という命名法を使用しています。Aurora パッチバージョンには、リリース後にマイナーバージョンに追加された重要なバグ修正が含まれています。Amazon Aurora のメジャー、マイナー、パッチリリースの詳細については、「Amazon Aurora メジャーバージョン」、「Amazon Aurora マイナーバージョン」、および「Amazon Aurora パッチバージョン」を参照してください。

次の SQL クエリを使用して、Aurora PostgreSQL DB インスタンスの Aurora バージョン番号を確認できます。

pgres=> SELECT aurora_version();

PostgreSQL バージョン 13.3、12.8、11.13、10.18、およびそれ以降のすべてのリリースからは、Aurora バージョン番号は PostgreSQL エンジンバージョンとより密接に整合するようになりました。例えば、Aurora PostgreSQL 13.3 DB クラスターをクエリすると、次の内容が返されます。

aurora_version ---------------- 13.3.1 (1 row)

Aurora PostgreSQL 10.14 DB クラスターなどの以前のリリースでは、次の例のようなバージョン番号が返されます。

aurora_version ---------------- 2.7.3 (1 row)

PostgreSQL エンジンのバージョン番号

PostgreSQL 10 以降、PostgreSQL データベースエンジンのバージョンでは major.minor という番号付け方法がすべてのリリースに使用されています。PostgreSQL 10.18、PostgreSQL 12.7、PostgreSQL 13.3 などの例があります。

PostgreSQL 10 より前のリリースでは、major.major.minor という番号付け方法が使用されています。最初の 2 つの数字がメジャーバージョン番号を構成し、3 つ目の数字がマイナーバージョンを表します。例えば、PostgreSQL 9.6 はメジャーバージョンであり、3 つめの数字でマイナーバージョン 9.6.19 や 9.6.21 が示されます。

注記

PostgreSQL エンジンバージョン 9.6 はサポートされなくなりました。アップグレードするには、Aurora PostgreSQL の PostgreSQL DB エンジンのアップグレード を参照してください。

PostgreSQL データベースエンジンのバージョン番号は、次の SQL クエリで確認できます。

pgres=> SELECT version();

Aurora PostgreSQL 13.3 DB クラスターの場合、結果は次のようになります。

version ------------------------------------------------------------------------------------------------- PostgreSQL 13.3 on x86_64-pc-linux-gnu, compiled by x86_64-pc-linux-gnu-gcc (GCC) 7.4.0, 64-bit (1 row)