Amazon Aurora の推奨事項の却下 - Amazon Aurora

Amazon Aurora の推奨事項の却下

Amazon RDS コンソール、AWS CLI、または Amazon RDS API を使用して、1 つ以上の Amazon Aurora 推奨事項を却下できます。

1 つまたは複数の推奨事項を却下するには
  1. AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール https://console.aws.amazon.com/rds/ を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、次のいずれかを実行します。

    • [レコメンデーション] を選択します。

      [レコメンデーション] ページには、すべての推奨事項のリストが表示されます。

    • [データベース] を選択し、データベースページでリソースの [レコメンデーション] を選択します。

      詳細は、選択した推奨事項の [レコメンデーション] タブに表示されます。

    • [レコメンデーション] ページでアクティブな推奨事項の [検出]、または [データベース] ページの [レコメンデーション] タブを選択します。

      推奨事項の詳細ページには、影響を受けるリソースのリストが表示されます。

  3. 1 つ以上の推奨事項を選択するか、推奨事項の詳細ページで影響を受けるリソースを 1 つ以上選択し、[閉じる] を選択します。

    次の例は、却下するアクティブな推奨事項が複数選択されている [レコメンデーション] ページを示しています。

    アクティブな推奨事項がいくつか選択され、[閉じる] ボタンがコンソールで強調表示されています

    選択した 1 つ以上の推奨事項が却下されると、バナーにメッセージが表示されます。

    次の例は、成功メッセージを含むバナーを示しています。

    推奨事項の却下に成功したリソースの数を示すメッセージがコンソールに表示されるバナー

    次の例は、失敗メッセージを含むバナーを示しています。

    推奨事項を却下できなかったリソースを含むメッセージを表示するコンソールのバナー
AWS CLI を使用して Aurora 推奨事項を却下するには
  1. aws rds describe-db-recommendations --filters "Name=status,Values=active" コマンドを実行します。

    出力には、active ステータスの推奨事項のリストが表示されます。

  2. ステップ 1 で却下する推奨事項の recommendationId を見つけます。

  3. ステップ 2 の recommendationId>aws rds modify-db-recommendation --status dismissed --recommendationId <ID> コマンドを実行して、推奨事項を却下します。

Amazon RDS API を使用して Aurora 推奨事項を却下するには、ModifyDBRecommendation オペレーションを使用します。