Aurora MySQL における Performance Schema の有効化
DB インスタンスで Performance Insights がオンになっているが、現在 Performance Schema は管理していないと仮定します。Performance Insights が Performance Schema を自動管理できるようにするには、次のステップを実行します。
自動管理用 Performance Schema を設定するには
AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/
) を開きます。 -
[パラメータグループ] を選択します。
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DB インスタンスのパラメータグループの名前を選択します。
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[編集] を選択します。
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検索バーに
perf
と入力します。 -
performance_schema
パラメータを選択します。 -
[デフォルト値に設定] を選択します。
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[値をデフォルトに設定] を選択して確定します。
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[Save Changes] を選択します。
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DB インスタンスを再起動します。
重要
Performance Schema のオンとオフを切り替えるたびに、DB インスタンスを必ず再起動します。
インスタンスのパラメータの変更の詳細については、「Amazon Aurora の DB パラメータグループのパラメータの変更」を参照してください。ダッシュボードのページの詳細については、「Performance Insights ダッシュボードを使用してメトリクスを分析する」を参照してください。MySQL Performance Schema の詳細については、MySQL 8.0 Reference Manual