Performance Insights ダッシュボードにアクセスする - Amazon Aurora

Performance Insights ダッシュボードにアクセスする

Performance Insights ダッシュボードにアクセスするには、以下の手順を使用します。

AWS マネジメントコンソールで Performance Insights ダッシュボードを表示するには
  1. Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[Performance Insights] を選択します。

  3. DB インスタンスを選択します。

    その DB インスタンスの Performance Insights ダッシュボードが表示されます。

    Performance Insights を有効にした DB インスタンスでは、DB インスタンスのリストで [Sessions] (セッション) 項目を選択してダッシュボードにアクセスすることもできます。[現在のアクティビティ] の [セッション] 項目には、直近 5 分間におけるアクティブなセッションの平均データベース負荷が表示されます。負荷はバーでグラフィカルに示されます。バーが空の場合、DB インスタンスはアイドル状態です。負荷が増加すると、バーが青色で塗りつぶされます。負荷が DB インスタンスクラスのおける仮想 CPU (vCPU) の数を超えると、バーが赤色になり、ボトルネックとなる可能性があることが示されます。

    
					メトリクスのフィルタリング
  4. (オプション) 右上の[View past] (過去を表示) を選択し、別の相対時間間隔または絶対時間間隔を指定します。

    次の例では、直近 5 時間の DB ロードを示しています。

    
					時間間隔でメトリクスをフィルタリングする

    以下のスクリーンショットでは、DB 負荷の間隔は 5 時間です。

    
					時間間隔を 5 時間に設定する
  5. (オプション) DB ロードグラフの一部を拡大表示するには、スタート時間を選択し、目的の期間の最後までドラッグします。

    選択した領域が DB ロードチャートで強調表示されます。

    
					指定した時間間隔の DB ロード

    マウスを離すと、選択した AWS リージョンの DB ロードグラフが拡大表示され、上位ディメンションのテーブルが再計算されます。

    
					選択した DB ロードを拡大表示する
  6. (オプション) データを自動的に更新するには、[自動更新] を有効にします。

    
					自動更新を設定する

    Performance Insights ダッシュボードが自動的に新しいデータで更新されます。更新の頻度は、表示されるデータの量によって異なります。

    • 「5 分」は 5 秒ごとに更新されます。

    • 「1 時間」は 1 分ごとに更新されます。

    • 「5 時間」は 1 分ごとに更新されます。

    • 「24 時間」は 5 分ごとに更新されます。

    • 「1 週間」は 1 時間ごとに更新されます。