貸出ライブラリ REST API を作成する - Amazon Aurora

貸出ライブラリ REST API を作成する

以下のコード例は、Amazon Aurora データベースでバックアップされた REST API を使用して、常連客が書籍の貸出と返却できる貸出ライブラリを作成する方法を示しています。

Python
SDK for Python (Boto3)

AWS SDK for Python (Boto3) を Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) API および AWS Chalice で使用して、Amazon Aurora データベースに基づく REST API を作成する方法を示します。Web サービスは完全にサーバーレスであり、常連客が本を借りたり返却したりできるシンプルな貸し出しライブラリを表しています。以下ではその方法を説明しています。

  • サーバーレス Aurora データベースクラスターを作成および管理します。

  • AWS Secrets Manager を使用してデータベース認証情報を管理します。

  • Amazon RDS を使用してデータをデータベースに出し入れするデータストレージレイヤーを実装します。

  • AWS Chalice を使用して、サーバーレス REST API を Amazon API Gateway および AWS Lambda にデプロイします。

  • リクエストパッケージを使用して、Web サービスにリクエストを送信します。

完全なソースコードとセットアップおよび実行の手順については、GitHub で完全な例を参照してください。

この例で使用されているサービス
  • API Gateway

  • Aurora

  • Lambda

  • Secrets Manager

AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の完全なリストについては、「このサービスを AWS SDK で使用する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。