pgtle.available_extension_versions
available_extension_versions
関数は、集合を返す関数です。使用可能なすべての TLE 拡張機能とそのバージョンの一覧を返します。各行には、特定のロールが必要かどうかなど、特定の TLE 拡張機能のバージョンに関する情報が含まれています。
関数プロトタイプ
pgtle.available_extension_versions()
ロール
なし。
引数
なし。
出力
name
– TLE 拡張機能の名前。version
– TLE 拡張機能のバージョン。superuser
– この値は、TLE 拡張機能では常にfalse
です。TLE 拡張機能の作成または更新に必要なアクセス許可は、特定のデータベースに他のオブジェクトを作成する場合と同じです。trusted
– この値は、TLE 拡張機能では常にfalse
です。relocatable
– この値は、TLE 拡張機能では常にfalse
です。schema
– TLE 拡張機能がインストールされているスキーマの名前を指定します。requires
– この TLE 拡張機能に必要な他の拡張機能の名前を含む配列。description
– TLE 拡張機能の詳細な説明。
出力値の詳細については、PostgreSQL ドキュメントの [Extension > Extension Files] (拡張機能 > 拡張機能ファイル) にある「関連オブジェクトのパッケージ化」
使用例
SELECT * FROM pgtle.available_extension_versions();