Amazon Aurora のリザーブド DB インスタンスの請求の表示
リザーブド DB インスタンスの請求は、AWS Management Consoleの「請求ダッシュボード」 で表示できます。
リザーブド DB インスタンスの請求を表示する
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AWS Management Consoleにサインインします。
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右上のアカウントメニューから請求ダッシュボードを選択します。
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ダッシュボード右上の請求の詳細アイコンを選択します。
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「AWSサービス料金」で、リレーショナルデータベースサービスを展開します。
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リザーブド DB インスタンスが置かれている AWS リージョン、例えば米国西部 (オレゴン) を展開します。
リザーブド DB インスタンスと当月の時間単位の料金は、Amazon Relational Database Service
データベースエンジン
リザーブドインスタンスに表示されます。この例では、リザーブド DB インスタンスは全額前払いで購入したため、時間単位の料金は発生しません。
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リザーブドインスタンスの見出し横にある「Cost Explorer」(棒グラフ) アイコンを選択します。
Cost Explorer には、毎月の EC2 稼働時間のコストと使用状況グラフが表示されます。
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グラフ右横の使用タイプグループフィルターをクリアします。
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使用コストを調べる期間と時間単位を選択します。
次の例は、オンデマンドおよびリザーブド DB インスタンスの年間使用コストを月単位で表示しています。
2021 年 1 月から 6 月までのリザーブド DB インスタンスの料金は、一部前払いのインスタンスの月額料金で、2021 年 8 月の料金は全額前払いのインスタンスの 1 回限りの料金です。
一部前払いのインスタンスのリザーブドインスタンス割引は 2021 年 6 月に有効期限が切れましたが、DB インスタンスは削除されませんでした。有効期限を過ぎてからは、オンデマンド料金で請求されました。