Amazon Textract エクスプローラーアプリケーションを作成する - Amazon Simple Storage Service

Amazon Textract エクスプローラーアプリケーションを作成する

次のコード例は、インタラクティブアプリケーションで Amazon Textract の出力を調べる方法を示しています。

JavaScript
SDK for JavaScript (v3)

AWS SDK for JavaScript を使用して、Amazon Textract を使用してドキュメントイメージからデータを抽出し、インタラクティブなウェブページに表示する React アプリケーションを構築する方法を示します。この例はウェブブラウザで実行され、認証情報に認証された Amazon Cognito ID が必要です。Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) をストレージに使用し、通知のために、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) トピックにサブスクライブした Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) キューをポーリングします。

完全なソースコードとセットアップおよび実行の手順については、GitHub で完全な例を参照してください。

この例で使用されているサービス
  • Amazon Cognito ID

  • Amazon S3

  • Amazon SNS

  • Amazon SQS

  • Amazon Textract

Python
SDK for Python (Boto3)

Amazon Textract で AWS SDK for Python (Boto3) を使用して、ドキュメントイメージ内のテキスト、フォーム、および表要素を検出する方法を示します。入力イメージと Amazon Textract 出力は、検出された要素を探索できる Tkinter アプリケーションに表示されます。

  • Amazon Textract にドキュメントイメージを送信し、検出された要素の出力を調べます。

  • Amazon Textract に直接イメージを送信するか、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットを通じてイメージを送信します。

  • 非同期 API を使用して、ジョブの完了時に Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) トピックに通知を発行するジョブを開始します。

  • Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) キューにジョブ完了メッセージについてポーリングし、結果を表示します。

完全なソースコードとセットアップおよび実行の手順については、GitHub で完全な例を参照してください。

この例で使用されているサービス
  • Amazon S3

  • Amazon SNS

  • Amazon SQS

  • Amazon Textract

AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の詳細なリストについては、「このサービスを AWS SDK で使用する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。