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に対する委任管理者アカウントの有効化AWSアカウント管理
委任された管理者アカウントは、AWS組織内の他のメンバーアカウントのアカウント管理 API オペレーション。組織内のメンバーアカウントを委任管理者アカウントとして指定するには、以下の手順に従います。
これらのタスクを実行するには、以下の要件を満たす必要があります。
組織の委任管理者アカウントを指定した後、そのアカウントのユーザおよびロールはAWS CLIそしてAWSの SDK オペレーションaccount
オプションをサポートすることで、Organizations モードで動作できる名前空間AccountId
パラメータ。
- AWS Management Console
このタスクは、AWSアカウントマネジメントコンソール。このタスクは、AWS CLIまたは、いずれかの API オペレーションAWSSDK。
- AWS CLI & SDKs
-
アカウント管理サービスに委任された管理者アカウントを登録するには
次のコマンドを使用して、アカウントマネジメントサービスの委任管理者を有効にすることができます。
以下のサービスプリンシパルを指定する必要があります。
account.amazonaws.com
-
AWS CLI:委任された管理者の登録
次の例では、組織のメンバーアカウントをアカウント管理サービスの委任管理者として登録します。
$
aws organizations register-delegated-administrator \
--account-id 123456789012 \
--service-principal account.amazonaws.com
このコマンドが成功した場合、出力は生成されません。
このコマンドを実行した後、アカウント 123456789012 の認証情報を使用して、アカウント管理を呼び出すことができます。AWS CLIおよびを使用する SDK API オペレーション--account-id
組織内のメンバーアカウントを参照するためのパラメータです。