ブローカー設定の編集 - Amazon MQ

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ブローカー設定の編集

AWS Management Consoleを使用して、CloudWatch Logs の有効化または無効化などのブローカー設定を編集することができます。

RabbitMQ ブローカーオプションを編集する

  1. Amazon MQ コンソールにサインインします。

  2. ブローカーリストからブローカーを選択して (MyBroker など)、[Edit] (編集) をクリックします。

  3. [MyBroker の編集] ページの [仕様] セクションで、[ブローカーエンジンのバージョン] または [ブローカーインスタンスタイプ] を選択します。

  4. [CloudWatch Logs] セクションのトグルボタンをクリックして、一般ログを有効化または無効化します。これ以上のステップは必要ありません。

    注記
    • RabbitMQ ブローカーの場合、Amazon MQ は自動的にサービスリンクロール (SLR) を使用して、CloudWatch に一般ログを発行します。詳細については、「Amazon MQ のサービスリンクロールの使用」を参照してください。

    • Amazon MQ は、RabbitMQ ブローカーに対する監査ロギングをサポートしません。

  5. [Maintenance (メンテナンス)] セクションで、ブローカーのメンテナンススケジュールを設定します。

    AWS からの新しいバージョンのリリースに伴ってブローカーをアップグレードするには、[Enable automatic minor version upgrades] (自動マイナーバージョンアップグレードの有効化) を選択します。自動アップグレードは、曜日、時刻 (24 時間形式)、およびタイムゾーン (デフォルトは UTC) で定義されたメンテナンスウィンドウ中に行われます。

  6. [Schedule modifications (スケジュールの変更)] を選択します。

    注記

    [自動マイナーバージョンのアップグレードを有効にする] のみを選択した場合、ブローカーの再起動が必要ないため、ボタンは [保存] に変わります。

    設定が指定された時刻にブローカーに適用されます。