コンソールを使用する
DynamoDB の AWS マネジメントコンソールは、https://console.aws.amazon.com/dynamodb/home からアクセスできます。
コンソールを使用して、DynamoDB で以下のことを行うことができます。
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最近のアラート、書き込み容量、サービス状態、DynamoDB の最新ニュースを DynamoDB ダッシュボードでモニタリングします。
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テーブルを作成、更新、削除する。キャパシティー計算ツールでは、入力した利用率に関する情報に基づいてリクエストするためにキャパシティーユニットの見積りを確認できます。
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ストリームを監視する。
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テーブルに保存されている項目を表示し、項目の追加、更新、削除を行う。有効期限 (TTL) を管理し、データベースから自動的に削除できるようにテーブルの項目の有効期限を定義します。
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テーブルのクエリとスキャン
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アラームを設定し表示してテーブルの容量の利用率をモニタリングします。CloudWatch のリアルタイムグラフで、テーブルの主要なモニタリングメトリクスを表示する。
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テーブルのプロビジョニングしたキャパシティーを変更できます。
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グローバルセカンダリインデックスを作成/削除します。
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DynamoDB ストリームを AWS Lambda 関数に接続するためにトリガーを作成します。
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リソースを整理、識別しやすいように、リソースにタグを適用します。
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リザーブドキャパシティーの購入
コンソールには、最初のテーブルの作成を求める初期画面が表示されます。テーブルを表示するには、コンソールの左側のナビゲーションペインから、[テーブル] を選択します。
各 [Navigation] タブ内のテーブルごとに使用可能なアクションの概要は次をご覧ください。
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Overview – ストリームとテーブルの詳細の表示およびストリームと 有効期限 (TTL) の管理を行います。
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Items – 項目を管理しクエリやスキャンを実行します。
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Metrics – CloudWatch メトリクスを監視します。
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Alarms – CloudWatch アラームを管理します。
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Capacity – テーブルのプロビジョニングされた容量を変更します。
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Indexes – グローバルセカンダリインデックス を管理します。
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Triggers – Lambda 関数に DynamoDB ストリームを接続できるようにトリガーを管理します。
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Access control – ウェブ ID フェデレーションできめ細かなアクセス制御を設定します。
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Tags – リソースにタグを適用して整理、識別をしやすいようにします。