API Gateway で API の iOS SDK を生成する
次の手順は、API Gateway で API の iOS SDK を生成する方法を示しています。
API Gateway で API の iOS SDK を生成するには
https://console.aws.amazon.com/apigateway
で API Gateway コンソールにサインインします。 REST API を選択します。
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[ステージ] を選択します。
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[ステージ] ペインで、ステージの名前を選択します。
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[ステージアクション] メニューを開き、[SDK を生成] を選択します。
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[プラットフォーム] で、iOS (Objective-C) または iOS (Swift) プラットフォームを選択し、次の操作を行います。
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[プレフィックス] ボックスに一意のプレフィックスを入力します。
プレフィックスの効果は次のとおりです。例えば、
input
、output
、result
をモデルとする SimpleCalc API の SDK にプレフィックスとしてSIMPLE_CALC
を割り当てる場合、生成される SDK には、メソッドのリクエスト/レスポンスを含む API をカプセル化するSIMPLE_CALCSimpleCalcClient
クラスが含まれます。さらに、生成される SDK には、リクエスト入力およびレスポンス出力の入力、出力、結果をそれぞれ表すSIMPLE_CALCinput
クラス、SIMPLE_CALCoutput
クラス、SIMPLE_CALCresult
クラスが含まれます。詳細については、「Objective-C または Swift で REST API 用に API Gateway で生成された iOS SDK を使用する」を参照してください。
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[Generate SDK (SDK の生成)] を選択し、画面の指示に従って、API Gateway で生成された SDK をダウンロードします。
生成された SDK を使用するには、「Objective-C または Swift で REST API 用に API Gateway で生成された iOS SDK を使用する」の手順に従います。
API を更新するたびに、更新を反映するために API を再デプロイして SDK を再生成する必要があります。