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開発者ガイド

Lambda 統合で API Gateway API を構築する

Lambda 統合で API を構築するには、Lambda プロキシ統合または Lambda カスタム統合のどちらかを使用できます。一般的に、汎用性があって強力な機能を提供しながら高速かつ合理化された API セットアップのために Lambda プロキシ統合を使用します。カスタム統合は、バックエンド Lambda 関数に到達する前に API Gateway が受信リクエストデータを前処理する必要がある場合、より良い価値提案であるかも知れません。ただし、レガシーテクノロジーです。Lambda カスタム統合のセットアップは、Lambda プロキシ統合よりも複雑で、バックエンド Lambda 関数が入力または出力に変更を要求する際は既存のセットアップは機能しない可能性が高いです。

Lambda プロキシ統合では、統合された Lambda 関数への入力は、リクエストヘッダー、パス変数、クエリ文字列パラメータ、および本文の任意の組み合わせとして表現されます。さらに、Lambda 関数は API 構成設定を使用してその実行ロジックに影響を与えられます。API 開発者にとっては、Lambda プロキシ統合のセットアップは簡単です。特定の Lambda 関数をあるリージョンで選択する以外は、ほとんどすることはありません。API Gateway が統合リクエストおよび統合レスポンスを自動で設定します。一度セットアップすれば、統合された API メソッド既存の設定を変更することなくバックエンドで進化します。これが可能であるのは、バックエンド Lambda 関数の開発者が受信リクエストデータを解析し、何も問題がない場合は必要な結果でクライアントに応答し、何か問題がある場合はエラーメッセージで応答するためです。

Lambda カスタム統合では、Lambda 関数への入力が統合リクエストペイロードとして指定されていることを確認する必要があります。これは、API 開発者であるあなたが、クライアントで指定した入力データをリクエストパラメータとして適切な統合リクエストボディにマッピングする必要があることを暗示しています。また、クライアントで指定したリクエストボディを Lambda 関数が認識する形式に変換する必要がある場合もあります。