エッジ最適化 API を API Gateway にインポートする
API OpenAPI 定義ファイルをインポートして、新しいエッジ最適化 API を作成できます。そのためには、OpenAPI ファイルに加えて EDGE
エンドポイントタイプをインポートオペレーションへの入力として指定します。これは、API Gateway コンソール、AWS CLI、または AWS SDK を使用して行うこともできます。
API Gateway コンソールからサンプル API 機能を使用するチュートリアルについては、「チュートリアル: サンプルをインポートして REST API を作成する」を参照してください。
API Gateway コンソールを使用してエッジ最適化 API をインポートする
API Gateway コンソールを使用してエッジ最適化 API をインポートするには、次の操作を行います。
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API Gateway コンソール (https://console.aws.amazon.com/apigateway
) にサインインします。 -
[API の作成] を選択します。
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[REST API] で、[インポート] を選択します。
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API OpenAPI 定義をコピーしてコードエディタに貼り付けるか、[ファイルの選択] を選択してローカルドライブから OpenAPI ファイルを読み込みます。
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[エンドポイントタイプ] で、[エッジ最適化] を選択します。
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[API の作成] を選択して OpenAPI 定義のインポートを開始します。
AWS CLI を使用してエッジ最適化 API をインポートする
AWS CLI を使用して、OpenAPI 定義ファイルから API をインポートすることで新しいエッジ最適化 API を作成するには、import-rest-api
コマンドを以下のように使用します。
aws apigateway import-rest-api \ --fail-on-warnings \ --body 'file://path/to/API_OpenAPI_template.json'
または、endpointConfigurationTypes
クエリ文字列パラメータを EDGE
に明示的に指定します。
aws apigateway import-rest-api \ --parameters endpointConfigurationTypes=EDGE \ --fail-on-warnings \ --body 'file://path/to/API_OpenAPI_template.json'