CloudWatch コンソールで API Gateway のメトリクスを表示する - Amazon API Gateway

CloudWatch コンソールで API Gateway のメトリクスを表示する

メトリクスはまずサービスの名前空間ごとにグループ化され、次に各名前空間内のさまざまなディメンションの組み合わせごとにグループ化されます。API のメソッドレベルでメトリクスを表示するには、[詳細なメトリクス] をオンにします。詳細については、「ステージ設定の変更」を参照してください。

CloudWatch コンソールを使用して API Gateway のメトリクスを表示するには
  1. CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/) を開きます。

  2. 必要に応じて AWS リージョン を変更します。ナビゲーションバーから、AWS リソースがあるリージョンを選択します。

  3. ナビゲーションペインで メトリクスを選択します。

  4. [すべてのメトリクス] タブで、[API Gateway] を選択します。

  5. ステージ別にメトリクスを表示するには、[ステージ別] パネルを選択します。次に、API とメトリクス名を選択します。

  6. API 別にメトリクスを表示するには、[API 名別] パネルを選択します。次に、API とメトリクス名を選択します。

AWS CLI を使ってメトリクスを表示するには
  1. コマンドプロンプトで、以下のコマンドを使用してメトリクスを一覧表示します。

    aws cloudwatch list-metrics --namespace "AWS/ApiGateway"

    メトリクスを作成した後、メトリクスが表示されるまでに最大 15 分かかります。メトリクスの統計をより早く確認するには、get-metric-data または get-metric-statistics を使用します。

  2. 特定の統計情報 (Average など) を 5 分間隔で表示するには、以下のコマンドを呼び出します。

    aws cloudwatch get-metric-statistics --namespace AWS/ApiGateway --metric-name Count --start-time 2011-10-03T23:00:00Z --end-time 2017-10-05T23:00:00Z --period 300 --statistics Average