AWS Application Cost Profiler でのセキュリティ - Application Cost Profiler

AWS Application Cost Profiler は 2024 年 9 月 30 日までに廃止され、新規顧客を受け入れなくなります。

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AWS Application Cost Profiler でのセキュリティ

AWS では、クラウドのセキュリティが最優先事項です。AWS の顧客は、セキュリティを最も重視する組織の要件を満たすように構築されたデータセンターとネットワークアーキテクチャから利点を得られます。

セキュリティは、AWS とお客様の間の責任共有です。責任共有モデルでは、これをクラウドのセキュリティおよびクラウド内のセキュリティと説明しています。

  • クラウドのセキュリティ - AWS は、AWS クラウドで AWS のサービスを実行するインフラストラクチャを保護する責任を負います。また、AWS は、使用するサービスを安全に提供します。AWS コンプライアンスプログラムの一環として、サードパーティーの監査が定期的にセキュリティの有効性をテストおよび検証しています。Application Cost Profiler に適用されるコンプライアンスプログラムの詳細については、コンプライアンスプログラムによる AWS 対象範囲内のサービスを参照してください。

  • クラウド内のセキュリティ – お客様の責任範囲は、ご使用の AWS のサービスに応じて異なります。また、お客様は、お客様のデータの機密性、企業の要件、および適用可能な法律および規制などの他の要因についても責任を担います。

このドキュメントは、AWS Application Cost Profiler を使用する際に責任共有モデルを適用する方法を理解するのに役立ちます。ここでは、セキュリティとコンプライアンスの目標を満たすように Application Cost Profiler を設定する方法について説明します。また、Application Cost Profiler リソースのモニタリングや安全性の確保に役立つ他の AWS サービスの使用方法についても説明します。