ワークグループを使用してクエリのアクセスとコストを制御する - Amazon Athena

ワークグループを使用してクエリのアクセスとコストを制御する

ワークグループを使用して、ユーザー、チーム、アプリケーション、またはワークロードを分離し、各クエリまたはワークグループ全体で処理できるデータ量に制限を設定して、コストを追跡できます。ワークグループは リソースとして機能するため、リソースレベルのアイデンティティベースのポリシーを使用して特定のワークグループへのアクセスを制御できます。また、Amazon CloudWatch でクエリ関連のメトリクスを表示する、スキャンされるデータの量に対する制限を設定してコストを制御する、しきい値を作成する、およびこれらのしきい値を超過したときに Amazon SNS などのアクションをトリガーすることもできます。

ワークグループは、次のように IAM、CloudWatch、Amazon Simple Notification Service、および AWS コストと使用状況レポートと統合します。

  • ワークグループでクエリを実行できるユーザーを管理するリソースレベルの許可を使用したアイデンティティベースの IAM ポリシー。

  • クエリメトリクスを有効にすると、Athena がワークグループのクエリメトリクスを CloudWatch にパブリッシュします。

  • Amazon SNS では、ワークグループでのクエリのデータ使用量が設定されたしきい値を超えたときに、指定されたワークグループユーザーにアラームを発行する Amazon SNS トピックを作成できます。

  • Billing and Cost Management コンソールで、コスト配分タグとして設定されたタグとワークグループをタグ付けすると、そのワークグループのクエリの実行に関連するコストがそのコスト配分タグとともにコストと使用状況レポートに表示されます。

AWS ビッグデータブログ記事「Amazon Athena ワークグループを使用したクエリの分離とコストの管理」も参照してください。この記事では、ワークグループを使用してワークロードを分離し、ユーザーアクセスを制御して、クエリの使用状況とコストを管理する方法が紹介されています。