ログ記録オプション - Amazon Athena

ログ記録オプション

ここで説明する設定を変更するには、管理者権限が必要です。変更するには、ODBC データソース管理者の [ロギングオプション] ダイアログボックスを使用するか、Windows レジストリを直接変更します。

ログレベル

このオプションは ODBC ドライバーログを有効にします。Windows では、レジストリまたはダイアログボックスを使用することで、ロギングを有効または無効にできます。オプションは次のレジストリパスにあります。

Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Amazon Athena\ODBC\Driver
接続文字列名 パラメータタイプ デフォルト値 接続文字列の例
LogLevel オプションです。 0 LogLevel=1;

ログパス

ODBC ドライバーログが保存されているファイルへのパスを指定します。レジストリまたはダイアログボックスを使用して、この値を設定できます。オプションは次のレジストリパスにあります。

Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Amazon Athena\ODBC\Driver
接続文字列名 パラメータタイプ デフォルト値 接続文字列の例
LogPath オプションです。 none LogPath=C:\Users\username\projects\internal\trunk\;

AWS ロガーを使用する

AWS SDK ロギングを有効にするかどうかを指定します。有効にするには 1 を、無効にするには 0 を指定します。

接続文字列名 パラメータタイプ デフォルト値 接続文字列の例
UseAwsLogger オプションです。 0 UseAwsLogger=1;