考慮事項とトラブルシューティング - Amazon EC2 Auto Scaling

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考慮事項とトラブルシューティング

カスタムメトリクスの使用中に問題が発生した場合は、次の操作を実行することをお勧めします。

  • エラーメッセージが表示された場合は、メッセージを読み、可能な場合は報告されている問題を解決します。

  • Blue/Green デプロイシナリオで検索式を使用しようとしているときに問題が発生した場合は、まず、完全一致ではなく部分一致を検索する検索式の作成方法を理解していることを確認してください。また、クエリが、特定のアプリケーションを実行している Auto Scaling グループのみを見つけることを確認します。検索式の構文の詳細については、「Amazon ユーザーガイド」のCloudWatch 「検索式の構文」を参照してください。 CloudWatch

  • 式を事前に検証しなかった場合、スケーリングポリシーの作成時にput-scaling-policyコマンドによって検証されます。ただし、このコマンドでは、検出されたエラーの正確な原因を特定できない可能性があります。問題を解決するには、 get-metric-data コマンドへのリクエストからのレスポンスで受け取るエラーをトラブルシューティングします。 CloudWatch コンソールから式をトラブルシューティングすることもできます。

  • コンソールで [Load] (負荷) と [Capacity] (キャパシティー) のグラフを表示すると、[Capacity] (キャパシティー) グラフにはデータがまったく表示されない場合があります。グラフに完全なデータが含まれるようにするには、Auto Scaling グループのグループメトリクスを常に有効にしてください。詳細については、「Auto Scaling グループのメトリクスを有効にする (コンソール)」を参照してください。

  • キャパシティーメトリクスの指定は、有効期間にわたって異なる Auto Scaling グループで実行されるアプリケーションがある場合にのみ、Blue/Green デプロイで役立ちます。このカスタムメトリクスでは、複数の Auto Scaling グループの総キャパシティーを指定できます。予測スケーリングは、これを使用して、履歴データをコンソールの [Capacity] (キャパシティー) グラフに表示します。

  • MetricDataQueries で SUM() のような数学関数を使用せずに、独自の SEARCH() 関数を指定する場合、ReturnDatafalse を指定する必要があります。これは、検索式が複数の時系列を返す可能性がある一方、数式に基づくメトリクス指定は 1 つの時系列しか返すことができないためです。

  • 検索式に含まれるすべてのメトリクスは、同じ解像度である必要があります。