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を使用したウォームプールの作成と管理の例 AWS CLI

ウォームプールを作成および管理するには、、 AWS Command Line Interface （AWS CLI） AWS Management Console、または を使用しますSDKs。

次の例では、 AWS CLIを使用してウォームプールを作成、管理する方法を示します。

例 1: インスタンスを Stopped 状態に保つ

次のput-warm-pool例では、インスタンスを Stopped状態に保つウォームプールを作成します。

aws autoscaling put-warm-pool --auto-scaling-group-name my-asg /
  --pool-state Stopped

例 2: インスタンスを Running 状態に保つ

次のput-warm-pool例では、インスタンスを Running状態ではなく Stopped状態に保つウォームプールを作成します。

aws autoscaling put-warm-pool --auto-scaling-group-name my-asg /
  --pool-state Running

例 3: インスタンスを Hibernated 状態に保つ

次のput-warm-pool例では、インスタンスを Hibernated状態ではなく Stopped状態に保つウォームプールを作成します。これにより、メモリコンテンツを削除せずにインスタンスを停止できます (RAM）。

aws autoscaling put-warm-pool --auto-scaling-group-name my-asg /
  --pool-state Hibernated

例 4: スケールイン時にインスタンスをウォームプールに戻す

次のput-warm-pool例では、インスタンスを Stopped状態に保ち、 --instance-reuse-policyオプションを含むウォームプールを作成します。インスタンス再利用ポリシー値は、EC2Auto Scaling グループがスケールインするときにインスタンスをウォームプールに返すように Amazon Auto Scaling に'{"ReuseOnScaleIn": true}'指示します。

aws autoscaling put-warm-pool --auto-scaling-group-name my-asg /
  --pool-state Stopped --instance-reuse-policy '{"ReuseOnScaleIn": true}'

例 5: ウォームプール内のインスタンスの最小数を指定する

次のput-warm-pool例では、少なくとも 4 つのインスタンスを維持するウォームプールを作成し、トラフィックスパイクを処理するために少なくとも 4 つのインスタンスを使用できます。

aws autoscaling put-warm-pool --auto-scaling-group-name my-asg /
  --pool-state Stopped --min-size 4

例 6: カスタム仕様を使用してウォームプールのサイズを定義する

デフォルトでは、Amazon EC2 Auto Scaling はAuto Scaling グループの最大容量と希望する容量の差としてウォームプールのサイズを管理します。ただし、 --max-group-prepared-capacityオプションを使用して、ウォームプールのサイズをグループの最大容量とは独立して管理できます。

次のput-warm-pool例では、ウォームプールを作成し、ウォームプールと Auto Scaling グループの両方に同時に存在できるインスタンスの最大数を設定します。グループの希望する容量が 800 の場合、ウォームプールのサイズは、このコマンドの実行後に初期化されるときに最初は 100 になります。

aws autoscaling put-warm-pool --auto-scaling-group-name my-asg /
  --pool-state Stopped --max-group-prepared-capacity 900

ウォームプール内のインスタンスの最小数を維持するには、次のように、コマンドを使用して--min-sizeオプションを、含めます。

aws autoscaling put-warm-pool --auto-scaling-group-name my-asg /
  --pool-state Stopped --max-group-prepared-capacity 900 --min-size 25

例 7: 絶対的なウォームプールサイズを定義する

--max-group-prepared-capacity および --min-size オプションを同じ値に設定すると、ウォームプールは絶対サイズになります。次のput-warm-pool例では、10 インスタンスのウォームプールサイズを一定に維持するウォームプールを作成します。

aws autoscaling put-warm-pool --auto-scaling-group-name my-asg /
  --pool-state Stopped --min-size 10 --max-group-prepared-capacity 10

例 8: ウォームプールを削除する

ウォームプールを削除するには、次のdelete-warm-poolコマンドを使用します。

aws autoscaling delete-warm-pool --auto-scaling-group-name my-asg

ウォームプールにインスタンスがある場合、またはスケーリングアクティビティが進行中の場合は、 --force-deleteオプションを指定して delete-warm-pool コマンドを使用します。このオプションは、Amazon EC2インスタンスと未処理のライフサイクルアクションも終了します。

aws autoscaling delete-warm-pool --auto-scaling-group-name my-asg --force-delete