DescribeRegionSettings
リージョンの現在のサービスオプトイン設定を返します。サービスでサービスオプトインが有効になっている場合、AWS Backupは、リソースがオンデマンドバックアップもしくはスケジュールバックアッププランに含まれている場合に、このリージョン内のサービスのリソースを保護しようとします。それ以外の場合は、AWS Backupは、このリージョンのそのサービスのリソースを保護しようとしません。
リクエストの構文
GET /account-settings HTTP/1.1
URI リクエストパラメータ
リクエストでは URI パラメータを使用しません。
リクエストボディ
リクエストにリクエスト本文がありません。
レスポンスの構文
HTTP/1.1 200
Content-type: application/json
{
"ResourceTypeManagementPreference": {
"string" : boolean
},
"ResourceTypeOptInPreference": {
"string" : boolean
}
}
レスポンス要素
アクションが成功すると、サービスは HTTP 200 レスポンスを返します。
サービスから以下のデータが JSON 形式で返されます。
- ResourceTypeManagementPreference
-
AWS Backup リソースタイプのバックアップを完全に管理するかどうかを返します。
完全 AWS Backup 管理の利点については、「完全AWS Backup管理」を参照してください。
リソースタイプのリスト、および各々が完全AWS Backup管理をサポートしているかどうかについては、「リソース別の機能利用性表」を参照してください。
"DynamoDB":false
の場合、AWS Backup の高度な DynamoDB バックアップ機能を有効化することにより DynamoDB バックアップの AWS Backup によるフル管理を有効化できます。タイプ:ブールマップへの文字列。
キーパターン:
^[a-zA-Z0-9\-\_\.]{1,50}$
- ResourceTypeOptInPreference
-
サービスと、リージョンのオプトイン設定。
タイプ:ブールマップへの文字列。
キーパターン:
^[a-zA-Z0-9\-\_\.]{1,50}$
エラー
すべてのアクションに共通のエラーについては、「共通エラー」を参照してください。
- ServiceUnavailableException
-
サーバーの一時的障害のため、リクエストは失敗しました。
HTTP ステータスコード:500
その他の参照資料
言語固有の AWS SDK のいずれかでこの API を使用する方法の詳細については、以下を参照してください。