AWS 請求情報とコスト管理
ユーザーガイド (Version 2.0)

グラフの変更

グラフを作成するために Cost Explorer が使用するパラメータを変更できます。これにより、様々なデータセットを確認することができます。

グラフ形式の選択

Cost Explorer では、コストデータのグラフ用に、棒グラフ (Bar (棒)) または折れ線グラフ (Line (折れ線)) の 2 つのスタイルが用意されています。表示のドロップダウンを使用してスタイルを設定できます。

表示するデータの時間範囲の選択

月次または日次の詳細度でコストデータを表示するように選択したり、あらかじめ設定された時間範囲を使用したり、また、カスタムで開始日と終了日を設定したりできます。

データの詳細度と期間を設定するには

  1. Cost Explorer を起動します。

  2. [日別] または [月別] の時間単位を選択します。

  3. 月次または日次のデータの場合、カレンダーを開き、カレンダーの下部でレポートのカスタム期間を定義するか、構成済みの期間を選択します。数多くの履歴の期間または予測の期間から選択できます。選択する期間の名前がカレンダーに表示されます。

  4. [Apply] を選択します。

履歴の時間範囲オプション

Cost Explorerでは、月は暦月として定義されます。日は午前 12 時 00 分 00 秒から午後 11 時 59 分 59 秒までと定義されます。以上の定義により、時間範囲の [過去 3 か月] を選択すると、当月を含まない過去 3 か月間のコストデータを表示します。たとえば、2017 年 6 月 6 日にグラフを表示し、[Last 3 Months (過去 3 か月)] を選択した場合、2017 年の 3 月、4 月、5 月のデータがグラフに表示されます。すべての時間は協定世界時(UTC)です。

過去のコストおよび将来の予測コストの両方において時間範囲が選択できます。

次のリストは、Cost Explorer による過去のコストの各時間範囲オプションを定義します。

  • Custom

    カレンダーコントロールを使用して [From] 日付と [To] 日付の時間範囲のデータを表示します。

  • 7D (過去 7 日間)

    当日と過去 6 日間のコストデータを表示します。

  • 14D (過去 14 日間)

    当日と過去 13 日間のコストデータを表示します。

  • MTD (今月の初めから今日まで)

    現在の暦月のコストデータを表示します。

  • 1M (先月)

    先月のコストデータを表示します。

  • 3M (過去 3 か月間)

    過去 3 か月のコストデータは表示されますが、当月のデータは表示されません。

  • 6M (過去 6 か月間)

    過去 6 か月のコストデータは表示されますが、当月のデータは表示されません。

  • YTD (現在までの当年分)

    現在の暦年のコストデータを表示します。

  • 1Y (過去 1 年間)

    昨年の暦年コストデータを表示します。

予測の時間範囲オプション

次のリストは、Cost Explorer による予測コストの各時間範囲オプションを定義します。[Historical] 期間と [Forecasted] 期間を一緒に表示する選択ができます。たとえば、1 か月 (1M) の [Historical] 期間を選択し、3 か月 (3M) の [Forecasted] 期間を選択できます。レポートには、前月の履歴データと、次の 3 か月の予測データが含まれます。[Historical] 期間をクリアし、予測のみを表示するには、もう一度 [Historical] 期間を選択します。

注記

予測日を選択すると、現在の日付のコストと使用状況のデータが予測として表示されます。現在の日付のコストと使用状況は履歴データには含まれません。

  • Custom

    カレンダーコントロールを使用して [From] 日付と [To] 日付の時間範囲の予測データを表示します。

  • EOM (月末処理)

    選択した履歴の期間のデータと、現在の月の末日までの予測を表示します。

  • +1M

    当日と翌月の予測データを表示します。

  • +3M

    当日と翌 3 か月の予測データを表示します。

フィルタタイプ別のデータのグループ化

[Group by] ボタンを使用して、Cost Explorer でフィルタタイプ別のコストデータのグループを表示します。デフォルトでは、Cost Explorer はグループ化を使用しません。グループ化したグラフでは、予測を利用できません。[Group by] オプションを選択しないと、Cost Explorerでは、指定した日付範囲の総コストが表示されます。

フィルタタイプ別にデータをグループ化するには

  1. Cost Explorer を起動します。

  2. (オプション)コストデータの表示を設定するには、フィルタコントロールを使用します。

  3. [Group By] オプションを選択して、グループ化の条件を選びます。グラフの下にあるデータテーブルでも、選択したオプションによってコストの数値がグループ化されます。