AWS の使用状況レポート - AWS コストと使用状況レポート

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AWS の使用状況レポート

重要

2023 年 9 月 15 日以降、AWS使用状況レポートから 2019 年 3 月 1 日より古い使用状況データにアクセスできなくなります。このような使用状況データにアクセスするには、使用履歴をダウンロードして、2023 年 9 月 15 日までにローカルに保存してください。AWS の使用状況レポートは後日利用できなくなります。代わりに、AWSコストと使用状況レポートを使用することをお勧めします。

使用状況レポートは XML または CSV 形式でダウンロードできます。レポートは、使用タイプ、オペレーション、期間に基づく 1 つのサービスを対象としています。また、データの収集方法も選択できます。

使用状況レポートのダウンロード
  1. https://console.aws.amazon.com/billing/home#/ で請求とコストマネジメントコンソールにサインインします。

  2. ナビゲーションペインで、[Cost & Usage Reports] (コストと使用状況レポート) を選択します。

  3. AWS使用状況レポート」セクションで、「使用状況レポートの作成」を選択します。

  4. [使用状況レポートのダウンロード] ページの [サービス] で、使用状況を表示するサービスを選択します。

  5. 使用タイプを選択します

  6. オペレーションを選択します

  7. レポートの期間を選択しますカスタム日付範囲を選択した場合はレポートの日付範囲を手動で指定する必要があります

  8. [レポートの精度] で、[時間ごと]、[毎日]、または [毎月] を選択します。

  9. [ダウンロード] を選択し、[XML レポート] または [CSV レポート] を選択します。

注記

サイズの大きいレポートをダウンロードすると、レポートの内容が切り捨てられることがあります。ダウンロードしたファイルの最後の行に警告やエラーメッセージがないか確認してください。レポートが一部表示されない場合は、期間を短くしてサイズの小さいレポートをダウンロードしてください。もう 1 つの選択肢は、レポートの粒度を時間単位から日単位または月単位に下げることです。