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その他の会議アクション
会議に参加すると、チャットページを除くすべての会議ページの右上に縦の三点リーダーが表示されます。三点リーダーを選択すると、会議中に実行できるその他のアクションのメニューが開きます。以下のセクションでは、メニューコマンドの使い方について説明します。
会議中に新しい参加者を追加できます。参加者の追加は連絡先リストからしかできません。
参加者を追加するには
-
メニューを開いて [参加者を追加] を選択します。
連絡先のリストから、1 つ以上の連絡先を選択します。
[Send] (送信) を選択します。
追加した参加者には通知音が届き、応答コントロールが表示されます。
参加者をミュートできるのは会議のホストとその代理人だけです。参加者全員をミュートすると、参加者は自分自身のミュートを解除することはできません。
参加者をミュートするには
縦の三点リーダーを選択し、[会議設定] を選択します。
[他の人を全員ミュート] を選択します。
会議のホストとその代理人は、参加者が自分でミュート解除できないようにすることもできます。このオプションを選択すると、自分自身、モデレータ、およびプレゼンターだけが会議中に発言できます。
参加者が自分でミュート解除できないようにするには
縦の三点リーダーを選択し、[会議設定] を選択します。
[参加者のミュート解除を無効にする]を選択し、次に [参加者のミュート解除を禁止する]を選択します。
イベントモードを開始できるのは、会議のホストとその代理人だけです。イベントモードの詳細については、「イベントモードの使用」を参照してください。
イベントモードを開始するには
縦の三点リーダーを選択し、[会議設定] を選択します。
[イベントモードを開始] を選択し、[イベントモードを開始] を選択します。
会議をロックすると、新しい参加者は参加できなくなります。
会議をロックするには
縦の三点リーダーを選択し、[会議設定] を選択します。
[会議をロック] を選択し、[この会議をロック] を選択します。
会議前または会議中にいつでもダイヤルインに切り替えることができます。
ダイヤルインに切り替えるには
縦の三点リーダーを選択し、[通話オプション]を選択します。
[ダイヤルインに切り替え] を選択し、[今すぐダイヤルイン] を選択します。
Amazon Voice Focus は、会議の邪魔になるような雑音などの音量を低減します。Amazon Chime モバイルアプリでは、デフォルトで Amazon Voice Focus が有効になっています。必要に応じてオフまたはオンにすることができます。Amazon Voice Focusの詳細については、「Amazon Voice Focus の使用」を参照してください。
Amazon Voice Focus をオフにするには
縦の三点リーダーを選択し、[通話オプション]を選択します。
[Voice Focusをオフにする] を選択します。
Amazon Voice Focus をオンにするには、この手順を繰り返します。
会議ブリッジ情報により、会議をスケジュールしたり、インスタント会議を開始したりできます。また、他の人が会議に参加することもできます。
他のユーザーが会議に参加できるよう、会議ブリッジ情報を他の人と共有することができます。情報を共有は、次のいずれかの方法で行うことができます。
情報をコピーしてメッセージに貼り付ける。
Android では「共有」、iOS では Airdrop を使用して、Bluetooth を有効にしている近くのユーザーと共有します。
最近使用した SMS 連絡先に送信する。
Facebook Messenger、Slack など、デバイス上の別のメッセンジャーアプリを介して他の連絡先に送信する。
