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AWS Clean Roomsでの設定済みテーブルの作成
設定済みテーブルは、 AWS Glue Data Catalog内の既存のテーブルを参照するものです。設定済みテーブルには、 AWS Clean Roomsでどのようにデータにクエリを実行するかを決定する分析ルールが含まれています。設定済みテーブルは 1 つ以上のコラボレーションに関連付けることができます。
によって提供される統計生成を使用して AWS Glue 、 AWS Glue Data Catalog テーブルの列レベルの統計を計算します。がデータカタログ内のテーブルの統計 AWS Glue を生成すると、Amazon Redshift Spectrum は自動的にこれらの統計を使用してクエリプランを最適化します。を使用した列レベルの統計の計算の詳細については AWS Glue、「 AWS Glue ユーザーガイド」の「列統計を使用したクエリパフォーマンスの最適化」を参照してください。の詳細については AWS Glue、「 AWSGlue デベロッパーガイド」を参照してください。
この手順では、メンバーは次のタスクを実行します。
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で使用する既存の AWS Glue テーブルを設定します AWS Clean Rooms。(このステップは、Cryptographic Computing for Clean Rooms を使用している場合を除き、コラボレーションに参加する前でも後でも実行できます)。
注記
AWS Clean Rooms は AWS Glue テーブルをサポートします。でのデータの取得の詳細については AWS Glue、「」を参照してくださいステップ 3: データテーブルを Amazon S3 にアップロードする。
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設定済みテーブルに名前を付け、コラボレーションで使用する列を選択します。
次の手順では、次のことを前提としています。
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コラボレーションメンバーが、既にデータテーブルを Amazon S3 にアップロードしており、AWS Glue テーブルを作成済みであること。
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(オプション) 暗号化されたデータテーブルの場合は、コラボレーションメンバーが、C3R 暗号化クライアントを使用して既に暗号化されたデータテーブルを準備していること。
で設定済みテーブルを作成するには AWS Clean Rooms
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にサインイン AWS Management Console し、 でAWS Clean Rooms コンソール
を開きます AWS アカウント (まだ開いていない場合)。 -
コンソールの左のナビゲーションペインで、[設定済みのテーブル] を選択します。
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右上隅にある [新しいテーブルを設定] を選択します。
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[新しいテーブルを設定] の [ AWS Glue テーブルを選択] で以下の操作を行います。
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設定する [データベース] をドロップダウンリストから選択します。
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設定する [テーブル] をドロップダウンリストから選択します。
注記
テーブルが正しいことを確認するには、次のいずれかの操作を行います。
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で表示を選択します AWS Glue。
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[スキーマを表示] をオンにして、スキーマを表示します。
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[コラボレーションで許可された列] で、[すべての列] または [カスタムリスト] を選択します。
選択内容 結果 すべての列 すべての列は (分析ルール AWS Clean Rooms に従って) で使用できます。 カスタムリスト [許可する列を指定] ドロップダウンリストから、許可する列を 1 つ以上選択します。 -
[設定済みのテーブルの詳細] で以下の操作を行います。
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設定済みテーブルの [名前] を入力します。
デフォルトの名前を使用することも、テーブルの名前を変更することもできます。
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テーブルの [説明] を入力します。
この説明は、似たような名前を持つ他の設定済みテーブルと区別するのに役立ちます。
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設定済みテーブルのリソースでタグを有効にする場合は、[新しいタグを追加] を選択し、キーと値のペアを入力します。
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[新しいテーブルを設定] を選択します。
設定済みテーブルを作成したら、次の作業に進むことができます。