AWS ツールキットによる API Gateway の操作 - AWS Cloud9

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AWS ツールキットによる API Gateway の操作

API Gateway を使用すると、リアルタイムの双方向通信アプリケーションを有効にする RESTful API と WebSocket API を作成できます。API Gateway を使用した API の作成と管理の詳細については、API Gateway デベロッパーガイドを参照してください。

AWS ツールキットを使って、REST リソース、メソッドタイプ、および入力として渡すデータを指定して、REST API の呼び出しを設定できます。

API Gateway での REST API の呼び出し

重要

AWS ツールキットを使用して API メソッドを呼び出すと、リソースが変更され、取り消せなくなる可能性があります。たとえば、POSTメソッドを呼び出すと、呼び出しが成功すれば API のリソースが更新されます。

AWS上のAPI Gateway はAWSツールキットから呼び出すことができます。

REST API を呼び出すには

  1. AWS Explorer ウィンドウで、API Gateway ノードを選択し、現在の AWS リージョンで利用できる REST API のリストを表示します。

  2. REST API を右クリックし、[Invoke on AWS] (AWS で呼び出し) を選択します。

    注記

    このコンテキストメニューを使用して、REST API の URL、名前、Amazon リソースネーム (ARN) をコピーできます。

    [Invoke methods] (メソッドの呼び出し) ウィンドウが表示されます。API への呼び出しを設定できます。

  3. [Select a resource] (リソースの選択) で、操作する REST リソースを選択します。

  4. [Select a method] (メソッドの選択) で、次のいずれかのメソッドタイプを選択します。

    • GET: API を通じてアクセスされるバックエンドサービスからリソースを取得します。

    • オプション: API Gateway でサポートされているメソッドとオペレーションに関する情報を要求します。

    • POST: API を通じてアクセスされるバックエンドサービス上に新しいリソースを作成します。

  5. API メソッド呼び出しに入力を提供するには、クエリ文字列または JSON 形式のペイロードを使用します。

    • クエリ文字列: 形式 parameter1=value1&parameter2=value2 を使用してクエリ文字列を入力します (クエリ文字列を使用する前に、マッピングテンプレートを作成して、統合バックエンドに送信する前の受信ウェブリクエストを変換します)。

    • JSON 形式: [Invoke methods] (メソッドの呼び出し) ウィンドウのラージテキストフィールドで JSON 形式のペイロードを定義できます。

      たとえば、次のペイロードを含むPOSTメソッドを使って、新しいリソースを追加できます。

      {"type": "soda", "price" : 3.99}
  6. [呼び出し] ボタンを選択して、REST API リソースを呼び出してください。

    REST API レスポンスは [AWSリモート呼び出し] タブをクリックします。レスポンス本文には、JSON 形式のリソースデータが含まれます。