Amazon Cloud Directory での耐障害性

AWS のグローバルインフラストラクチャは AWS リージョンとアベイラビリティーゾーンを中心として構築されます。AWS リージョンには、低レイテンシー、高いスループット、そして高度の冗長ネットワークで接続されている複数の物理的に独立・隔離されたアベイラビリティーゾーンがあります。Cloud Directory は、これらの原則に基づいて構築されており、物理的に互いに隔離された複数の AWS リージョンで利用可能です。各リージョン内では、少なくとも 3 つのアベイラビリティーゾーンを通じてサービスがさらにサポートされ、1 つのアベイラビリティーゾーンが利用できないことによるサービスのダウンタイムを最小限に抑えます。

AWS リージョンとアベイラビリティーゾーンの詳細については、「AWS グローバルインフラストラクチャ」を参照してください。