Java 用 AWS CloudHSM ソフトウェアライブラリのコードサンプル

このトピックでは、Client SDK 5 の Java コードサンプルに関するリソースと情報を提供します。

前提条件

サンプルを実行する前に、環境をセットアップする必要があります。

• Java Cryptographic Extension (JCE) provider をインストールして設定します。

• 有効な HSM ユーザー名とパスワードを設定します。これらのタスクには、暗号化ユーザー (CU) のアクセス権限で十分です。アプリケーションは、それぞれの例でこの認証情報を使用して HSM にログインします。

• JCE provider へのクレデンシャルを提供する方法を決定します。

コードサンプル

次のコードサンプルでは、基本タスクを実行するために、AWS CloudHSM JCE provider を使用する方法を示します。その他のコードサンプルは、 で入手できますGitHub。

• HSM へのログイン

• キーの管理

• 対称キーの生成

• 非対称キーの生成

• AES GCM による暗号化と復号

• Encrypt and decrypt with AES-CTR

• DESede-ECB による暗号化と復号化 ^{注記 1 参照}

• Sign and Verify with RSA Keys

• Sign and Verify with EC Keys

• サポートされているキー属性の使用

• CloudHSM キーストアの使用

[1] NIST のガイダンスに従い、これは 2023 年以降、FIPS モードのクラスターでは許可されません。非 FIPS モードのクラスターの場合、2023 年以降も許可されます。詳細については、「FIPS 140 コンプライアンス: 2024 年 メカニズムの非推奨」を参照してください。