AWS CloudTrail のドキュメント
AWS CloudTrail を使うと、アカウントの AWS API コールの履歴を取得することによって、クラウド上の AWS デプロイをモニタリングできます。その履歴には AWS Management Console、AWS SDK、コマンドラインツール、高度な AWS のサービスによって作成された API コールが含まれます。CloudTrail に対応するサービスの AWS API を呼び出したユーザーやアカウント、呼び出し元であるソース IP アドレス、呼び出しが発生した時間を特定できます。API を使用して CloudTrail をアプリケーションに統合したり、組織用の証跡作成を自動化したり、証跡の状態を確認したり、CloudTrail のログ記録のオン/オフを管理者が切り替える方法を制御したりすることもできます。
- すべての製品コンセプトの詳細説明を提供し、コンソールとコマンドラインインターフェイス両方の CloudTrail の機能の使用について説明します。
- AWS CloudTrail のリソースを作成および管理するためのすべての API オペレーションについて詳しく説明します。また、サポートされているウェブサービスプロトコルに関するサンプルのリクエスト、レスポンス、エラーを示しています。
- AWS CloudTrail イベントデータに関するすべての API オペレーションについて詳しく説明します。また、サポートされているウェブサービスプロトコルに関するサンプルのリクエスト、レスポンス、エラーを示しています。
- このガイドは、アプリケーションとソリューションを CloudTrail Lake にオンボーディングし、顧客がアプリケーションイベントを CloudTrail Lake に統合できるようにしたい AWS パートナーネットワークの AWS パートナーを対象としています。