CodeCatalyst でのカスタムブループリントによるプロジェクトの標準化

CodeCatalyst スペースのプロジェクトの開発とベストプラクティスをカスタムブループリントで標準化できます。カスタムブループリントを使用して、ワークフロー定義やアプリケーションコードなど、CodeCatalyst プロジェクトのさまざまな側面を定義できます。カスタムブループリントを使用して新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトに適用した後、ブループリントへの変更はプルリクエストの更新としてそれらのプロジェクトで使用できます。ブループリント作成者は、スペース全体でブループリントを使用しているプロジェクトの詳細を表示できるため、プロジェクト間で標準がどのように適用されているかを確認できます。ブループリントのライフサイクル管理を使用すると、すべてのプロジェクトのソフトウェア開発ライフサイクルを一元管理できるため、スペース内のプロジェクトが最新の変更や修正でベストプラクティスを引き続き遵守できるようになります。詳細については、「ブループリント作成者としてライフサイクル管理を使用する」を参照してください。

カスタムブループリントでは、再合成によって、以前のプロジェクトに対してブループリントバージョンを更新する機能を利用できます。再合成は、更新されたバージョンでブループリント合成を再実行するプロセス、または修正と変更を既存のプロジェクトに組み込む機能です。詳細については、「カスタムブループリントの概念」を参照してください。

標準化とベストプラクティスが既に導入されている場合があります。カスタムブループリントをゼロから作成および開発する代わりに、ソースコードを持つ既存のソースリポジトリをカスタムブループリントに変換することを選択できます。詳細については、「ソースリポジトリをカスタムブループリントに変換する」を参照してください。

ブループリント SDK とサンプルブループリントを表示するには、「オープンソースの GitHub リポジトリ」を参照してください。

トピック

• カスタムブループリントの概念

• カスタムブループリントの開始方法

• チュートリアル: React アプリケーションの作成と更新

• ソースリポジトリをカスタムブループリントに変換する

• ブループリント作成者としてライフサイクル管理を使用する

• プロジェクト要件を満たすためのカスタムブループリントの作成

• スペースへのカスタムブループリントの発行

• カスタムブループリントの公開アクセス許可を設定する

• スペースブループリントカタログへのカスタムブループリントの追加

• カスタムブループリントのカタログバージョンの変更

• カスタムブループリントの詳細、バージョン、プロジェクトの表示

• スペースのブループリントカタログからのカスタムブループリントの削除

• 公開されたカスタムブループリントまたはバージョンの削除

• 依存関係、不一致、ツールの処理

• 寄稿