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使用するアクションバージョンの指定
デフォルトでは、ワークフローにアクションを追加すると、Amazon は次の形式を使用してワークフロー定義ファイルにフルバージョン CodeCatalyst を追加します。
v
major
.minor
.patch
例:
My-Build-Action: Identifier: aws/build@v1.0.0
Identifier
プロパティでフルバージョンを短縮して、ワークフローが常にアクションの最新のマイナーバージョンまたはパッチバージョンを使用するようにすることができます。
例えば、次のように指定した場合:
My-CloudFormation-Action: Identifier: aws/cfn-deploy@v1.0
...そして、最新のパッチバージョンは です。その後1.0.4
、アクションは を使用します1.0.4
。という新しいバージョンがリリースされた場合1.0.5
、アクションは を使用します1.0.5
。マイナーバージョンがリリースされた場合、例えば の場合1.1.0
、アクションは引き続き を使用します1.0.5
。
バージョンを指定する詳細な手順については、以下のトピックのいずれかを参照してください。
次の手順を使用して、ワークフローで使用するアクションのバージョンを指定します。最新のメジャーバージョンまたはマイナーバージョン、または特定のパッチバージョンを指定できます。
アクションの最新のマイナーバージョンまたはパッチバージョンを使用することをお勧めします。