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ステップ 2: ファイルを作成する AppSpec
このセクションでは、 AppSpec ファイルを作成し、セクションで作成した Amazon S3 バケットにアップロードします。前提条件Amazon ECS AppSpec デプロイ用のファイルには、タスク定義、コンテナ名、コンテナポートを指定します。詳細については、「 AppSpec Amazon ECS デプロイのファイル例 」および「 AppSpec Amazon ECS デプロイの「リソース」セクション」を参照してください。
ファイルを作成するには AppSpec
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YAML AppSpec を使用してファイルを作成する場合は、
appspec.yml
という名前のファイルを作成します。JSON AppSpec を使用してファイルを作成する場合は、appspec.json
という名前のファイルを作成します。 -
AppSpec ファイルに YAML と JSON のどちらを使用するかに応じて適切なタブを選択し、 AppSpec その内容を先ほど作成したファイルにコピーします。
TaskDefinition
プロパティには、「 ステップ 1: Amazon ECS アプリケーションを更新する」セクションで書き留めたタスク定義 ARN を使用します。注記
置き換えタスクセットは、元のタスクセットからサブネット、セキュリティグループ、プラットフォームバージョン、割り当てられたパブリック IP 値を継承します。 AppSpec ファイル内でオプションプロパティを設定することで、置換タスクセットのこれらの値をオーバーライドできます。詳細については、「 AppSpec Amazon ECS デプロイの「リソース」セクション」および「 AppSpec Amazon ECS デプロイのファイル例 」を参照してください。
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AppSpec このチュートリアルの前提条件として作成した S3 バケットにファイルをアップロードします。