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条件を作成するときに、CloudWatchAlarm
ルールを追加できます。このセクションでは、ルールパラメータのリファレンスを提供します。ルールと条件の詳細については、「ステージ条件はどのように機能しますか?」を参照してください。
Amazon CloudWatch で別のリソースとしてアラームを既に作成している必要があります。
ルールタイプ
-
カテゴリ:
Rule
-
所有者:
AWS
-
プロバイダー:
CloudWatchAlarm
-
バージョン:
1
設定パラメータ
- AlarmStates
-
必須: はい
ルールでモニタリングする CloudWatch アラームの状態。有効値は、ALARM、OK、INSUFFICIENT_DATA です。
- AlarmName
-
必須: はい
CloudWatch アラームの名前。これは、CloudWatch で作成した別のリソースです。
- WaitTime
-
必須: いいえ
ルール結果を実行するまでに状態変更を許可する待機時間 (分単位)。例えば、ルール結果を適用するまでに [ALARM] 状態が [OK] に変わるのを 20 分待つように設定します。入力条件の場合は、アラームの最初の評価時に [ALARM] 状態であるときに、CodePipeline が待機する時間です。ルールの最初のチェック時にアラームが [OK] 状態である場合、ルールはすぐに成功します。
ルール設定の例
rules:
- name: MyMonitorRule
ruleTypeId:
category: Rule
owner: AWS
provider: CloudWatchAlarm
version: '1'
configuration:
AlarmName: CWAlarm
WaitTime: '1'
inputArtifacts: []
region: us-east-1
関連情報
このルールを利用する際に以下の関連リソースが役立ちます。
-
失敗時の条件の作成 – このセクションでは、アラームルールを使用して失敗時の条件を作成する手順を示しています。