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例 1: AWS CloudFormation を使用して AWS CodeCommit パイプラインを作成する
このチュートリアルでは、AWS CloudFormation コンソールを使用して、CodeCommit サービスリポジトリに接続したパイプラインを含むインフラストラクチャの作成方法を示します。このチュートリアルでは、提供されたサンプルテンプレートファイルを使用して、Amazon CloudWatch Events ルールなどのアーティファクトストア、パイプライン、変更検出リソースを含むリソーススタックを作成します。AWS CloudFormation でリソーススタックを作成したら、AWS CodePipeline コンソールでパイプラインを表示することができます。パイプラインは、CodeCommit サービスステージと CodeDeploy デプロイステージの 2 つのステージパイプラインになります。
前提条件:
AWS CloudFormation サンプルテンプレートで使用する以下のリソースを作成しておく必要があります。
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ソースリポジトリを作成しておく必要があります。「チュートリアル: シンプルなパイプラインを作成する (CodeCommit リポジトリ)」で作成した AWS CodeCommit リポジトリを使用できます。
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CodeDeploy アプリケーションとデプロイグループを作成しておく必要があります。チュートリアル: シンプルなパイプラインを作成する (CodeCommit リポジトリ) で作成したCodeDeploy リソースを使用できます。
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以下のリンクのいずれかを選択して、パイプラインを作成するためのサンプル AWS CloudFormation テンプレートファイルをダウンロードします。YAML | JSON
ファイルを解凍し、ローカルコンピュータに配置します。
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SampleApp_Linux.zip サンプルアプリケーションファイルをダウンロードします。
AWS CloudFormation でパイプラインを作成する
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SampleApp_Linux.zip から解凍したファイルを、AWS CodeCommit リポジトリにアップロードします。解凍したファイルをリポジトリのルートディレクトリにアップロードする必要があります。「ステップ 2: CodeCommit リポジトリにサンプルコードを追加する」の指示に従って、ファイルをリポジトリにプッシュできます。
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AWS CloudFormation コンソールを開き、[スタックの作成] を選択します。[With new resources (standard)] (新しいリソースの使用 (標準)) を選択します。
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[テンプレートの指定] で、[テンプレートのアップロード] を選択します。[ファイルを選択] を選択し、ローカルコンピュータからテンプレートファイルを選択します。[次へ] を選択します。
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[スタック名] に、パイプラインの名前を入力します。サンプルテンプレートで指定されたパラメータが表示されます。以下のパラメータを入力します。
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ApplicationName に、CodeDeploy アプリケーションの名前を入力します。
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BetaFleet に CodeDeploy デプロイグループの名前を入力します。
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[BranchName] に、使用するリポジトリブランチを入力します。
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RepositoryName に CodeCommit サービスリポジトリの名前を入力します。
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[次へ] を選択します。以下のページのデフォルト値を受け入れ、[次へ] を選択します。
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[機能] で、[AWS CloudFormation が IAM リソースを作成する場合もあることを承認します] を選択してから、[スタックの作成] を選択します。
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スタックの作成が完了したら、イベントリストを表示して、エラーがないか確認します。
[Troubleshooting] (トラブルシューティング)
AWS CloudFormation でパイプラインを作成する IAM ユーザーには、パイプラインのリソースを作成する追加のアクセス許可が必要な場合があります。CodeCommit パイプラインに必要な Amazon CloudWatch Events リソースの作成を AWS CloudFormation に許可するには、ポリシーに次のアクセス許可が必要です。
{ "Effect": "Allow", "Action": [ "events:PutRule", "events:PutEvents", "events:PutTargets", "events:DeleteRule", "events:RemoveTargets", "events:DescribeRule" ], "Resource": "
resource_ARN
" } -
AWS Management Console にサインインして、https://console.aws.amazon.com/codepipeline/
で CodePipeline コンソールを開きます。 [パイプライン] で、パイプラインを選択してから、[表示] を選択します。この図は、パイプラインのソースとデプロイのステージを示しています。
注記
作成されたパイプラインを表示するには、AWS CloudFormation のスタックの [リソース] タブで [論理 ID] 列を見つけます。パイプラインの [物理 ID] 列の名前をメモします。CodePipeline で、スタックを作成したリージョン内の同じ物理 ID (パイプライン名) のパイプラインを表示できます。
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ソースリポジトリで、変更をコミットしてプッシュします。変更検出リソースが変更を受け取り、パイプラインが開始されます。