アプリからユーザープールのアドバンストセキュリティを有効化する
ユーザープールのアドバンストセキュリティ機能を設定した後、ウェブまたはモバイルアプリで有効化する必要があります。
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Amazon Cognito Identity SDK for JavaScript
をアプリに追加します。 -
CognitoUserPool.js
では、 AdvancedSecurityDataCollectionFlag
をtrue
に設定します。UserPoolId
をユーザープール ID に設定します。 -
このソース参照をアプリの JavaScript ファイルに追加します。
<region>
を、以下のリストの AWS リージョン と置換します:us-east-1
、us-east-2
、us-west-2
、eu-west-1
、eu-west-2
、またはeu-central-1
。<script src="https://amazon-cognito-assets.
<region>
.amazoncognito.com/amazon-cognito-advanced-security-data.min.js"></script>
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AWS Amplify for Android を使ってアプリを作成します。詳細については、AWS Amplify Dev Center の「プロジェクトセットアップ
」を参照してください。 -
userContextDataProvider
を使用して、認証リクエストにユーザーとデバイスの情報を含めます。
レガシーの Android SDK
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Swift または Flutter 用 AWS Amplify でアプリを作成します。詳細については、AWS Amplify Dev Center の Swift プロジェクトセットアップ
と Flutter プロジェクトセットアップ を参照してください。 -
認証リクエストにユーザーとデバイスの情報を含めます。InitiateAuth API オペレーションで使用する例については、GitHub の InitiateAuthInput+Amplify.Swift
で「 userContextData
」を参照してください。
レガシー iOS SDK