適合パックの編集
AWS Config コンソールまたは AWS CLI を使用して、適合パックを編集できます。
- Editing Conformance Packs (Console)
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コンフォーマンスパックを編集するには、テーブルからコンフォーマンスパックを選択します。
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[Actions] (アクション) を選択して、[Edit] (編集) を選択します。
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[Edit conformance pack] (コンフォーマンスパックを編集) ページで、テンプレートの詳細、サンプルテンプレート、コンフォーマンスパック、およびパラメータセクションを編集できます。
コンフォーマンスパックの名前は変更できません。
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Save changes を選択します。
コンフォーマンスパックが AWS Config ルールとともに表示されます。
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- Editing Conformance Packs (AWS CLI)
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以前に追加した適合パックを編集する場合は、適合パックのデプロイ時と同じ
PutConformancePack
コマンドを使用します。-
コマンドプロンプトまたはターミナルウィンドウを開きます。
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次のいずれかのコマンドを入力して、
MyConformancePack
という名前の適合パックをデプロイします。テンプレートソースは Amazon S3 URI、アップロードするテンプレート、または AWS Systems Manager ドキュメント (SSM ドキュメント) のいずれかです。Amazon S3 URL
aws configservice put-conformance-pack --conformance-pack-name MyConformancePack --template-s3-uri "s3://
amzn-s3-demo-bucket
/templateName
.yaml" --delivery-s3-bucketamzn-s3-demo-bucket
ローカルディレクトリの YAML テンプレート
aws configservice put-conformance-pack --conformance-pack-name MyConformancePack --template-body
template body
AWS Systems Manager ドキュメント (Systems Manager ドキュメント)
aws configservice put-conformance-pack --conformance-pack-name MyConformancePack --template-ssm-document-details DocumentName=
SSMDocumentName
,DocumentVersion=SSMDocumentVersion
--delivery-s3-bucketamzn-s3-demo-bucket
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Enter キーを押してコマンドを実行します。
次のような出力が表示されます。
{ "conformancePackArn": "arn:aws:config:us-west-2:
AccountID
:conformance-pack/MyConformancePack1/conformance-pack-ID
" }
注記
コンフォーマンスパック用の YAML テンプレートの作成の詳細については、「カスタムコンフォーマンスパック」を参照してください。
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適合パックのデプロイ
適合パックの削除