適合パックの編集 - AWS Config

適合パックの編集

AWS Config コンソールまたは AWS CLI を使用して、適合パックを編集できます。

Editing Conformance Packs (Console)
  1. コンフォーマンスパックを編集するには、テーブルからコンフォーマンスパックを選択します。

  2. [Actions] (アクション) を選択して、[Edit] (編集) を選択します。

  3. [Edit conformance pack] (コンフォーマンスパックを編集) ページで、テンプレートの詳細、サンプルテンプレート、コンフォーマンスパック、およびパラメータセクションを編集できます。

    コンフォーマンスパックの名前は変更できません。

  4. Save changes を選択します。

    コンフォーマンスパックが AWS Config ルールとともに表示されます。

Editing Conformance Packs (AWS CLI)

以前に追加した適合パックを編集する場合は、適合パックのデプロイ時と同じ PutConformancePack コマンドを使用します。

  1. コマンドプロンプトまたはターミナルウィンドウを開きます。

  2. 次のいずれかのコマンドを入力して、MyConformancePack という名前の適合パックをデプロイします。テンプレートソースは Amazon S3 URI、アップロードするテンプレート、または AWS Systems Manager ドキュメント (SSM ドキュメント) のいずれかです。

    Amazon S3 URL

    aws configservice put-conformance-pack --conformance-pack-name MyConformancePack --template-s3-uri "s3://amzn-s3-demo-bucket/templateName.yaml" --delivery-s3-bucket amzn-s3-demo-bucket

    ローカルディレクトリの YAML テンプレート

    aws configservice put-conformance-pack --conformance-pack-name MyConformancePack --template-body template body

    AWS Systems Manager ドキュメント (Systems Manager ドキュメント)

    aws configservice put-conformance-pack --conformance-pack-name MyConformancePack --template-ssm-document-details DocumentName=SSMDocumentName,DocumentVersion=SSMDocumentVersion --delivery-s3-bucket amzn-s3-demo-bucket
  3. Enter キーを押してコマンドを実行します。

    次のような出力が表示されます。

    { "conformancePackArn": "arn:aws:config:us-west-2:AccountID:conformance-pack/MyConformancePack1/conformance-pack-ID" }
注記

コンフォーマンスパック用の YAML テンプレートの作成の詳細については、「カスタムコンフォーマンスパック」を参照してください。