AWS CLI を使用したサードパーティーリソースの AWS Config による設定の記録
サードパーティーのリソース、またはオンプレミスサーバー、SAAS モニタリングツール、バージョン管理システム (GitHub など) などのカスタムリソースタイプの設定を記録します。
AWS Config コンソールと API を使用して、サードパーティリソースの設定データを AWS Config に公開し、リソースインベントリおよび設定履歴を表示およびモニタリングできます。AWS Config を使用してすべてのリソースを管理し、AWS Config ルールを使用したベストプラクティスに対するコンプライアンスについてリソース設定を評価できます。また、AWS Config ルールまたはコンフォーマンスパックを作成し、ベストプラクティス、内部ポリシー、規制ポリシーに照らしてサードパーティーリソースを評価することもできます。
注記
AWS Config ですべてのリソースタイプを記録するように設定した場合、CloudFormation 経由で管理される (作成、更新、または削除される) サードパーティーのリソースは、設定項目として AWS Config によって自動的に追跡されます。
前提条件: サードパーティーのリソースまたはカスタムリソースタイプを、CloudFormation を使用して登録する必要があります。