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コストと使用状況レポートを作成する
請求およびコストマネジメントコンソールの [Cost & Usage Reports] (コストと使用状況レポート) ページを使用して、コストと使用状況レポートを作成できます。AWS個別のアカウントについて、最大 10 のレポートを作成することができます。
注記
AWS が Amazon S3 バケットへのレポートの配信を開始するまで、最大 24 時間かかる場合があります。配信の開始後、AWS は少なくとも 1 日 1 回 AWS コストと使用状況レポートファイルを更新します。
コストと使用状況レポートを作成するには
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https://console.aws.amazon.com/billing/home#/
で請求とコストマネジメントコンソールにサインインします。 -
ナビゲーションペインで、[Cost & Usage Reports] (コストと使用状況レポート) を選択します。
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[Create report (レポートを作成)] を選択します。
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[レポート名] に、レポートの名前を入力します。
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「その他のコンテンツを報告する」では、「リソース ID を含める」を選択して、各リソースの ID をレポートに含めます。
注記
リソース ID を含めると、リソースごとに個別の明細項目が作成されます。これにより、の使用状況に基づいて、コストと使用状況レポートのファイルサイズが大幅に増加する可能性があります。AWS
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共有リソースの詳細なコストと使用量を含めるには、[コスト配分データを分割] を選択します (Amazon ECS のみ)。
注記
分割コスト配分データを含めると、リソース (つまり ECS タスク) ごとに個別の明細項目が作成されます。これにより、の使用状況に基づいて、コストと使用状況レポートのファイルサイズが大幅に増加する可能性があります。AWS
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[Data refresh settings] (データ更新設定) で、請求額の確定後に AWS で返金、クレジット、またはサポート料金をアカウントに適用した場合に AWS コストと使用状況レポートを更新するかどうかを選択します。レポートが更新されると、新しいレポートが Amazon S3 にアップロードされます。
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[Next] (次へ) を選択します。
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[S3 バケット] で、[設定] を選択します。
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[S3 バケットを設定] ダイアログボックスで、次のいずれかを実行します。
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既存のバケットを選択します。
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[バケットを作成] を選択し、バケット名を入力して、新しいバケットを作成するリージョンを選択します。
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バケットポリシーを確認し、[次のデフォルトポリシーがバケットに適用されます] を選択し、[保存] を選択します。
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[Report path prefix (レポートパスのプレフィックス)] に、レポート名に付加するレポートパスのプレフィックスを入力します。
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[Time granularity] で、次のいずれかを選択します。
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Hourly: レポートの明細項目を 1 時間ごとに集計する場合に選択します。
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Daily: レポートの明細項目を 1 日ごとに集計する場合に選択します。
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Monthly レポートの明細項目を 1 か月ごとに集計する場合に選択します。
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[Report versioning (レポートバージョニング)] で、レポートの各バージョンでレポートの以前のバージョンを上書きするのか、以前のバージョンに加えて配信するのかを選択します。
レポートを上書きすると、Amazon S3 ストレージコストを節約できます。新しいレポートバージョンを配信することで、時間の経過とともに請求データの監査性を向上させることができます。
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「レポートデータ統合を有効にする」で、コストと使用状況レポートを Amazon Athena、Amazon Redshift、または Amazon と統合できるようにするかどうかを選択します。QuickSightレポートは、以下の形式で圧縮されています。
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Athena: parquet 形式
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Amazon Redshift またはアマゾンQuickSight:.gz 圧縮
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[Next] (次へ) を選択します。
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レポートの設定を確認したら、[Review and Complete (確認して完了)] を選択します。
請求およびコストマネジメントコンソールの [Cost & Usage Reports] (コストと使用状況レポート) セクションに戻り、レポートが最後に更新された日時をいつでも確認できます。