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レガシー CUR エクスポートの作成
従来のコストと使用状況レポート (CUR) のデータエクスポートを作成できます。このワークフローはレガシー cur
API を使用しており、SQL を使用してエクスポートのコンテンツを定義することはできません。追加の列と SQL アクセスを備えた CUR 2.0 は、標準データエクスポートとしてのみ使用できます。
レガシーデータエクスポートを作成するには
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https://console.aws.amazon.com/costmanagement/home#
で AWS Billing and Cost Management コンソールにサインインします。 -
ナビゲーションペインで [データエクスポート] を選択します。
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[作成] を選択します。
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[作成] ページの [エクスポートタイプ] で、[レガシー CUR エクスポート] を選択します。
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[エクスポート名] に、エクスポートの名前を入力します。
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[コンテンツをエクスポート] で、CUR エクスポートに含めるデータを選択します。
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[追加エクスポートコンテンツ] で、[リソース ID を含める] を選択して各リソースの ID をエクスポートに含めます。
注記
リソース ID を含めると、リソースごとに個別の明細項目が作成されます。これにより、 AWS の使用状況に基づいて、エクスポートのサイズが大幅に増加する可能性があります。
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コスト配分データの分割を選択して、共有リソース (Amazon ECS と Amazon EKS) の詳細なコストと使用状況を含めます。
注記
分割コスト配分データを含めると、リソース (ECS タスクと Kubernetes ポッド) ごとに個別の明細項目が作成されます。これにより、 AWS 使用状況に基づいてコストと使用状況レポートのサイズが大幅に増加する可能性があります。
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[手動割引形式を有効にする] を選択すると、割引が標準の自動形式ではなく手動割引形式でコストと使用状況レポートに表示されるように変換されます。
注記
これは割引自動化を利用しているお客様のみ利用可能です。
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[データテーブル配信オプション] の [時間粒度] で、次のいずれかを選択します。
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[時間単位] エクスポートの明細項目を 1 時間ごとに集計する場合に選択します。
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[日単位] エクスポートの明細項目を 1 日ごとに集計する場合に選択します。
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[月単位] エクスポートの明細項目を 1 か月ごとに集計する場合に選択します。
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[レポートバージョニング] では、次のいずれかを選択します。
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[新しいレポートバージョンの作成]: 各レポートの更新は、同じ請求期間の配信であっても、別のディレクトリに書き込まれます。これを選択すると、長期間にわたるエクスポートの監査機能が向上します。
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[既存のレポートを上書き]: レポートを更新するたびに、同じ請求期間内の前回の配信が上書きされます。新しい請求期間の配信は、新しいファイルおよびディレクトリとして配信されます。Amazon S3 のストレージコストを節約するために、これを選択します。
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レポートデータ統合 で、コストと使用状況レポートが Amazon Athena 、Amazon Redshift、または Amazon と統合できるようにするかどうかを選択します QuickSight。レポートは、以下の形式で圧縮されています。
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[Amazon Athena]: Amazon Athena に最適な配信オプション (Parquet ファイル形式で、既存のレポートを上書きする) を選択します。また、統合のセットアップに使用できるスクリプトも配信されます。
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[Amazon Redshift]: Amazon Redshift に最適な配信オプション (gzip/csv ファイル形式) を選択します。また、統合のセットアップに使用できるスクリプトも配信されます。
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Amazon QuickSight: gzip/csv ファイル形式 QuickSight である Amazon に最適な配信オプションを選択します。
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[圧縮タイプとファイル形式] では、次のいずれかを選択します。
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Parquet − Parquet
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gzip — text/csv
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zip – text/csv
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[データエクスポートストレージ設定] の [S3 バケット] 名で [設定] を選択します。
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[S3 バケットの設定] ダイアログボックスで、次のいずれかを実行します。
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既存のバケットを選択します。
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[バケットの作成] を選択して、[S3 バケット名] を入力し、次に新しいバケットを作成する [リージョン] を選択します。
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[バケットポリシー] を確認し、[バケットの作成] を選択します。
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[S3 パスのプレフィックス] に、エクスポート名の前に付加する S3 パスのプレフィックスを入力します。
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タグ では、リソースを検索してフィルタリングしたり、 AWS コストを追跡したりするために、最大 50 個のタグを追加することができます。
注記
タグの追加はオプションです。
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[レポートを作成] を選択します。