AWS Data Pipeline
開発者ガイド (API バージョン 2012-10-29)

パイプラインのステータスの詳細を解釈する

AWS Data Pipeline コンソールと CLI に表示されるさまざまなステータスレベルは、パイプラインとそのコンポーネントの状態を示します。パイプラインのステータスは、単にパイプラインの概要を表します。詳細を確認するには、個別のパイプラインコンポーネントのステータスを表示します。これは、コンソールでパイプラインをクリックするか、または CLI を使用してパイプラインコンポーネントの詳細を取得することで、実行できます。

ステータスコード

ACTIVATING

EC2 インスタンスなどのコンポーネントまたはリソースが起動中です。

CANCELED

コンポーネントは、実行前にユーザーまたは AWS Data Pipeline によってキャンセルされました。この処理は、このコンポーネントが依存している別のコンポーネントやリソースで障害が発生したときに、自動的に実行される場合があります。

CASCADE_FAILED

いずれかの依存関係からのカスケードの失敗によりコンポーネントまたはリソースはキャンセルされましたが、コンポーネントはおそらく失敗の元のソースではありません。

DEACTIVATING

パイプラインを無効にしています。

FAILED

コンポーネントまたはリソースでエラーが発生し、作業を中止しました。コンポーネントまたはリソースが失敗すると、キャンセルや失敗を、依存している他のコンポーネントにカスケードする場合があります。

FINISHED

コンポーネントは、割り当てられた作業を完了しました。

INACTIVE

パイプラインが無効になりました。

PAUSED

コンポーネントは一時停止され、現在作業を実行していません。

PENDING

パイプラインを初めてアクティブ化する準備ができました。

RUNNING

リソースは実行中で、作業を受け取る準備ができました。

SCHEDULED

リソースは実行される予定です。

SHUTTING_DOWN

リソースは、正常に作業を完了した後でシャットダウンしています。

SKIPPED

現在のスケジュールより遅れているタイムスタンプを使用してパイプラインをアクティブ化した後、コンポーネントは実行間隔をスキップしました。

TIMEDOUT

リソースは terminateAfter のしきい値を超えており、AWS Data Pipeline によって停止されました。リソースがこの状態に達すると、AWS Data Pipeline はそのリソースの actionOnResourceFailureretryDelay、および retryTimeout の値を無視します。このステータスはリソースにのみ適用されます。

VALIDATING

パイプライン定義は AWS Data Pipeline によって検証中です。

WAITING_FOR_RUNNER

コンポーネントは、ワーカークライアントが作業項目を取得するのを待機しています。コンポーネントとワーカークライアントの関係は、そのコンポーネントによって定義される runsOn または workerGroup フィールドで制御されます。

WAITING_ON_DEPENDENCIES

コンポーネントは、作業を実行する前に、そのデフォルトの前提条件とユーザー設定の前提条件が満たされていることを確認しています。