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Amazon DataZone においてドメインとは、アセット、ユーザー、およびプロジェクトを関連付けて整理するエンティティです。詳細については、「Amazon DataZone の用語と概念」を参照してください。
ドメインを削除する操作は変更できません。削除すると、データソース、プロジェクト、環境、アセット、用語集、メタデータフォームなど、すべての Amazon DataZone エンティティが完全に削除され、取り消しはできません。削除しても、IAM ロール、S3 バケット、 AWS Glue データベース、LakeFormation または Redshift 経由のサブスクリプション付与など、Amazon DataZone が作成に役立っている可能性のある Amazon DataZone 以外の DataZone AWS リソースは削除されません。これらのリソースが不要になった場合は、それぞれの AWS サービスで削除します。
ユーザーが悪意を持ってドメインを削除しないようにするため、ドメインの削除には Amazon DataZone の IAM 管理者権限が必要です。この権限は IAM で設定できます。ユーザーが誤ってドメインを削除しないようにするため、ドメインの削除には確認ワード (Amazon DataZone コンソール内) が必要です。
ドメインを削除するには、次のステップを実行します。
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AWS マネジメントコンソールにサインインし、https://console.aws.amazon.com/datazone
で Amazon DataZone コンソールを開きます。 -
[ドメインを表示] を選択し、リストからドメイン名を選択します。名前はハイパーリンクになっています。
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[削除] を選択し、情報が記載された警告を確認します。
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要求されたテキストを入力して、警告を理解したことを確認します。[削除] を選択します。
重要
ドメインの削除は取り消しができない操作で、ユーザーも AWSも元に戻せません。
注記
ユーザーまたはドメインユーザーがプロジェクトで環境を作成すると、Amazon DataZone はドメインまたは関連するアカウントに AWS リソースを作成し、ユーザーおよびドメインユーザーに機能を提供します。以下は、Amazon DataZone がドメイン内のプロジェクト用に作成できる AWS リソースのリストと、デフォルト名です。ドメインを削除しても、アカウント AWS 内のこれらの AWS リソースは削除されません。
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IAM ロール: datazone_usr_<environmentId>。
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Glue データベース: (1) <environmentName>_pub_db-*、(2) <environmentName>_sub_db-*。この名前の既存のデータベースが既に存在する場合、Amazon DataZone はその環境 ID を追加します。
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Athena ワークグループ: <environmentName>-*。この名前の既存のワークグループが既に存在する場合、Amazon DataZone はその環境 ID を追加します。
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CloudWatch ロググループ: datazone_<environmentId>