Amazon でデータ製品を再発行する DataZone - Amazon DataZone

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Amazon でデータ製品を再発行する DataZone

Amazon DataZone を使用すると、データプロデューサーは、特定のビジネスユースケースに合わせてカスタマイズされたデータ製品と呼ばれる、明確に定義された自己完結型のパッケージにデータアセットをグループ化できます。詳細については、「Amazon DataZone の用語と概念」を参照してください。

データポータルにアクセスするために必要な権限を持つ Amazon DataZone ユーザーは、Amazon DataZone データ製品を再発行できます。

データ製品を再発行するには、次の手順を実行します。

  1. Amazon DataZone データポータルに移動URLし、シングルサインオン (SSO) または AWS 認証情報を使用してサインインします。Amazon DataZone 管理者の場合は、https://console.aws.amazon.com/datazone の Amazon DataZone コンソールに移動し、ドメインが作成された AWS アカウント でサインインしてから、Open data portal を選択します。

  2. Amazon DataZone データポータルで、再公開するデータ製品があるプロジェクトを選択します。

  3. Data タブを選択し、Publiced data を選択し、Data products フィルターを選択します。

  4. 再発行するデータ製品を選択し、アセットタブを選択します。

  5. アセットタブで、次のいずれかを実行します。

    • データ製品内の既存のアセットの 1 つを削除するには、そのアセットを選択し、アクションアイコンを展開してアセットの削除 を選択します。アセットの削除ポップアップウィンドウで削除を選択して、アセットの削除を確認します。再発行すると、このアセットはこのデータ製品のすべてのサブスクライバーから削除されます。

    • 追加ボタンを選択し、データ製品に追加する 1 つ以上のアセットを選択して、データ製品に新しいアセットを追加します。

  6. データ製品の詳細ページで、「再発行」を選択します。データ製品の再発行ポップアップウィンドウで再発行を選択して、このアクションを確認します。

    注記

    このデータ製品を再発行すると、すべてのサブスクライバーについて以下が更新されます。

    • データ製品からアセットが削除された場合、サブスクライバーはこれらのアセットにアクセスできなくなります。

    • アセットがデータ製品に追加されている場合、サブスクライバーはこれらのアセットにアクセスできます。

    • データアセットの新しい公開バージョンが利用可能になります。