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Deadline Cloud ジョブ
ジョブは、Deadline Cloud AWS が利用可能なワーカーの作業をスケジュールして実行するために使用する一連の手順です。ジョブを作成するときは、ジョブの送信先のファームとキューを選択します。また、ワーカーが処理する手順を提供する JSONまたは YAML ファイルも指定します。Deadline Cloud は、ジョブを記述するための Open Job Description (OpenJD) 仕様に従うジョブテンプレートを受け入れます。詳細については、 GitHub ウェブサイトの「オープンジョブの説明ドキュメント
ジョブは以下で構成されます。
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ステップ – ワーカーで実行するスクリプトを定義します。ステップには、ワーカーの最小メモリや、最初に完了する必要があるその他のステップなどの要件があります。各ステップには 1 つ以上のタスクがあります。
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タスク – ワーカーに送信された作業単位。タスクは、ステップのスクリプトと、スクリプトで使用されるフレーム番号などのパラメータの組み合わせです。ジョブは、すべてのステップのすべてのタスクが完了すると完了します。
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環境 – 複数のステップまたはタスクで共有される指示を設定および削除します。
ジョブは、次のいずれかの方法で作成できます。
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Deadline Cloud 送信者を使用します。
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ジョブバンドルを作成し、Deadline Cloud コマンドラインインターフェイス (Deadline Cloud CLI) を使用します。
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を使用します AWS SDK。
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AWS Command Line Interface () を使用しますAWS CLI。
送信者は、デジタルコンテンツ作成 (DCC) ソフトウェアのプラグインであり、DCCソフトウェアへのインターフェイスでジョブの作成を管理します。ジョブを作成したら、送信者を使用して処理のために Deadline Cloud に送信します。裏では、送信者はジョブを記述する OpenJD ジョブテンプレートを作成します。同時に、アセットファイルを Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにアップロードします。ファイルの送信にかかる時間を短縮するために、最後にファイルをアップロードしてから変更されたファイルのみが Amazon S3 に送信されます。
Deadline Cloud にジョブを送信する独自のスクリプトとパイプラインを作成するには、Deadline Cloud CLI、 AWS SDK、または を使用して オペレーションを AWS CLI 呼び出し、ジョブを作成、取得、表示、一覧表示できます。以下のトピックでは、Deadline Cloud を使用する方法について説明しますCLI。
Deadline Cloud CLIは、Deadline Cloud 送信者と共にインストールされます。詳細については、「Deadline Cloud 送信者を設定する」を参照してください。