プライベート仮想インターフェイスまたはトランジット仮想インターフェイスのネットワーク MTU の設定 - AWS Direct Connect

プライベート仮想インターフェイスまたはトランジット仮想インターフェイスのネットワーク MTU の設定

AWS Direct Connect は 1522 バイトまたは 9023 バイトのイーサーネットフレームサイズ (14 バイトイーサーネットヘッダー + 4 バイト VLAN タグ + IP データグラム用バイト + 4 バイト FCS) をリンクレイヤーでサポートします。

ネットワーク接続の最大送信単位 (MTU) とは、接続を介して渡すことができる最大許容パケットサイズ (バイト単位) です。仮想プライベートインターフェイスの MTU では、1500 あるいは 9001 (ジャンボフレーム) のどちらでも使用できます。トランジット仮想プライベートインターフェイスの MTU では、1500 あるいは 8500 (ジャンボフレーム) のどちらでも使用できます。インターフェイスの作成時あるいは作成後の更新時に、MTU を指定できます。仮想インターフェイスの MTU を8500 (ジャンボフレーム) または 9001 (ジャンボフレーム) に設定すると、基盤となる物理接続を更新する要因となることがあります (ジャンボフレームをサポートするために更新されていない場合)。接続の更新は、この接続に関連付けられるすべての仮想インターフェイスのネットワーク接続を最大で 30 秒間中断します。接続あるいは仮想インターフェイスがジャンボフレームをサポートしているかを確認するには、AWS Direct Connect コンソールを選択して [概要] タブで [ジャンボフレーム対応] を見つけます。

プライベート仮想インターフェイスでジャンボフレームを有効にすると、ジャンボフレームに対応している接続あるいは LAG にのみこのインターフェイスを関連付けます。ジャンボフレームは、仮想プライベートゲートウェイあるいは Direct Connect Gateway にアタッチされた仮想プライベートインターフェイスをサポートしています。ジャンボフレームは AWS Direct Connect から伝達されるルートにのみ適用されます。仮想プライベートゲートウェイに静的ルートを追加する場合、静的ルートを介してルートするトラフィックはデフォルトで 1500 MTU に設定されます。同じルートを経路しながら異なる MTU 値を使用する 2 つのプライベート仮想インターフェイスがある場合、1500 MTU が使用されます。

重要

ジャンボフレームは AWS Direct Connect から伝達されるルートにのみ適用されます。仮想プライベートゲートウェイを指すルートテーブルに静的ルートを追加する場合、静的ルートを介してルーティングされるトラフィックは 1500 MTU を使用して送信されます。

EC2 インスタンスでジャンボフレームがサポートされていない場合、ジャンボフレームは AWS Direct Connect からドロップされます。C1、CC1、T1 と M1 を除くすべての EC2 インスタンスタイプは、ジャンボフレームをサポートしています。詳細については、Linux インスタンス用 Amazon EC2 ユーザーガイド の「EC2 インスタンスの最大ネットワーク送信単位 (MTU)」を参照してください。

プライベート仮想インターフェイスの MTU を設定するには

  1. AWS Direct Connect コンソール (https://console.aws.amazon.com/directconnect/v2/home) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[Virtual Interfaces (仮想インターフェイス)] を選択します。

  3. 仮想インターフェイスを選択し、[編集] を選択します。

  4. [ジャンボ MTU (MTU サイズ 9001)] または [ジャンボ MTU (MTU サイズ 8500)] で [有効] を選択します。

  5. [確認] で [I understand the selected connection(s) will go down for a brief period (選択された接続は短時間停止することを理解しています)] を選択します。更新が完了するまでの仮想インターフェイスのステータスは、pending です。

コマンドラインまたは API を使用してプライベート仮想インターフェイスの MTU を設定するには