ユースケース 4: Office 365 およびその他のクラウドアプリケーション AWS IAM Identity Center を使用する - AWS Directory Service

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ユースケース 4: Office 365 およびその他のクラウドアプリケーション AWS IAM Identity Center を使用する

AWS Managed Microsoft AD を使用して、クラウドアプリケーション AWS IAM Identity Center に を提供できます。Microsoft Entra Connect (旧称 Azure Active Directory Connect) を使用してユーザーを Microsoft Entra (旧称 Azure Active Directory (Azure AD)) に同期し、Active Directory フェデレーションサービス (AD FS) を使用して、ユーザーが Active Directory の認証情報を使用して Microsoft Office 365 およびその他の SAML 2.0 クラウドアプリケーションにアクセスできるようにします。

AWS Managed Microsoft AD を IAM アイデンティティセンターと統合すると、 AWS Managed Microsoft AD および / またはオンプレミスの信頼されたドメインに SAML 機能が追加されます。統合すると、ユーザーは SAML インフラストラクチャを設定しなくても、Office 365、Concur、Salesforce などの AWS Management Console やサードパーティーのクラウドアプリケーションなど、SAML をサポートするサービスで IAM Identity Center を使用できます。オンプレミスユーザーに IAM Identity Center の使用を許可するプロセスのデモンストレーションについては、次の YouTube 動画を参照してください。

注記

AWS Single Sign-On の名前が IAM Identity Center に変更されました。