Amazon DocumentDB API のアクセス許可: アクション、リソース、条件リファレンス - Amazon DocumentDB

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Amazon DocumentDB API のアクセス許可: アクション、リソース、条件リファレンス

次のセクションは、IAM アイデンティティに付加できる Amazon DocumentDB のアイデンティティベースのポリシー (IAM ポリシー) の使用 およびアクセス許可ポリシー (アイデンティティベースのポリシー) を設定および書き込む際の参照として使用してください。

以下に各 Amazon DocumentDB API オペレーションを示します。リストには、アクションを実行するためのアクセス許可を付与できる対応するアクション、アクセス許可を付与できる AWS リソース、きめ細かなアクセスコントロールに含めることができる条件キーが含まれています。ポリシーの Action フィールドにアクションを、ポリシーの Resource フィールドにリソース値を、ポリシーの Condition フィールドに条件を指定します。条件の詳細については、「ポリシーでの条件の指定」を参照してください。

Amazon DocumentDB ポリシーで AWS全体の条件キーを使用して、条件を表現できます。 AWS全体のキーの完全なリストについては、IAM ユーザーガイド「使用可能なキー」を参照してください。

IAM ポリシーシミュレーターを使用して IAM ポリシーをテストできます。Amazon DocumentDB AWS アクションなど、各アクションに必要なリソースとパラメータのリストが自動的に提供されます。IAM ポリシーシミュレーター により、指定する各アクションに必要な許可が決定されます。IAM ポリシーシミュレーターの詳細については、IAMユーザーガイドIAM Policy Simulatorを使用したIAMポリシーのテスト を参照してください。

注記

アクションを指定するには、API オペレーション名 (rds:CreateDBInstance など) の前に rds: プレフィックスを使用します。

以下に、Amazon RDS API のオペレーションとそれに関連するアクション、リソース、および条件キーを示します。

リソースレベルの許可をサポートする Amazon DocumentDB アクション

リソースレベルの許可とは、ユーザーがアクションを実行できるリソースを指定できる機能を提供します。Amazon DocumentDB は、リソースレベルのアクセス許可を部分的にサポートします。これは、特定の Amazon DocumentDB アクションについて、満たす必要のある条件、またはユーザーが使用を許可されている特定のリソースに基づいて、ユーザーがそれらのアクションをいつ使用できるかを制御できることを意味します。例えば、特定のインスタンスのみ変更するアクセス許可をユーザーに付与できます。

Amazon DocumentDB API オペレーションと関連するアクション、リソース、および条件キーを以下に示します。

注記

特定の管理機能について、Amazon DocumentDB は Amazon RDS と共有されるオペレーショナルテクノロジーを使用します。Amazon DocumentDB アクションおよびアクセス許可の詳細については、「サービス認可リファレンス」の「Amazon RDS のアクション、リソース、および条件キー」を参照してください。

リソースレベルの権限をサポートしない Amazon DocumentDB アクション

Amazon DocumentDB ポリシーのすべての IAM アクションを使用して、そのアクションを使用する許可をユーザーに付与または拒否できます。ただし、すべての Amazon DocumentDB アクションが、アクションを実行することができるリソースを指定できる、リソースレベルのアクセス許可をサポートしているわけではありません。現在、次の Amazon DocumentDB API アクションは、リソースレベルの許可をサポートしていません。したがって、IAM ポリシーでこれらのアクションを使用するには、ステートメントで * 要素に Resource ワイルドカードを使って、アクションに対してすべてのリソースを使用する許可をユーザーに付与する必要があります。

  • rds:DescribeDBClusterSnapshots

  • rds:DescribeDBInstances