通知ルールの編集 - デベロッパーツールコンソール

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通知ルールの編集

通知ルールを編集して、その名前、通知を送信する対象のイベント、詳細タイプまたは通知の送信先のターゲットを変更できます。デベロッパーツールコンソールまたは AWS CLI を使用して、通知ルールを編集できます。

通知ルールを編集するには (コンソール)

  1. AWS デベロッパーツールコンソールは、次の URL で開きます。https://console.aws.amazon.com/codesuite/settings/notifications

  2. ナビゲーションバーで、[Settings (設定)] を展開し、[Notifications rules (通知ルール)] を選択します。

  3. [Notification rules] (通知ルール) で、現在サインインしている AWS リージョン で AWS アカウントのリソースに設定されているルールを確認します。セレクタを使用して AWS リージョン を変更します。

  4. リストからルールを選択し、[編集] を選択します。変更を行ってから、[送信] を選択します。

通知ルールを編集するには (AWS CLI)

  1. ターミナルまたはコマンドプロンプトで、 describe-notification-rule コマンド を実行し、通知ルールの構造を表示します。

  2. update-notification rule コマンドを実行して JSON スケルトンを生成し、それをファイルに保存します。

    aws codestar-notifications update-notification-rule --generate-cli-skeleton > update.json

    ファイルには任意の名前を付けることができます。この例では、ファイルは update.json です。

  3. プレーンテキストエディタで JSON ファイルを開き、そのルールを変更します。

    次の例は、ID 123456789012 の AWS アカウントにある MyDemoRepo というリポジトリのための MyNotificationRule という通知ルールを示します。ブランチとタグが作成されると、通知は、MyNotificationTopic という Amazon SNS トピックに送信されます。ルール名は、MyNewNotificationRule に変更されます。

    { "Name": "MyNewNotificationRule", "EventTypeIds": [ "codecommit-repository-branches-and-tags-created" ], "Resource": "arn:aws:codecommit:us-east-1:123456789012:MyDemoRepo", "Targets": [ { "TargetType": "SNS", "TargetAddress": "arn:aws:sns:us-east-1:123456789012:MyNotificationTopic" } ], "Status": "ENABLED", "DetailType": "FULL" }

    ファイルを保存します。

  4. 先ほど編集したファイルを使用して、ターミナルまたはコマンドラインで update-notification-rule コマンドを再度実行し、通知ルールを更新します。

    aws codestar-notifications update-notification-rule --cli-input-json file://update.json
  5. 成功すると、次に示すような通知ルールの Amazon リソースネーム (ARN) がコマンドから返されます。

    { "Arn": "arn:aws:codestar-notifications:us-east-1:123456789012:notificationrule/dc82df7a-EXAMPLE" }

通知ルールからタグを削除するには (AWS CLI)

  1. ターミナルまたはコマンドラインプロンプトで、untag-resource コマンドを実行します。例えば、次のコマンドは Team という名前のタグを削除します。

    aws codestar-notifications untag-resource --arn arn:aws:codestar-notifications:us-east-1:123456789012:notificationrule/fe1efd35-EXAMPLE --tag-keys Team
  2. 成功すると、このコマンドは何も返しません。

以下も参照してください。