通知ルールのターゲットの削除 - デベロッパーツールコンソール

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通知ルールのターゲットの削除

ターゲットが不要になった場合は、削除できます。リソースには通知ルールのターゲットを 10 個しか設定できないため、不要なターゲットを削除することで、その空いたスペースに他の必要なターゲットを追加できます。

注記

通知ルールのターゲットを削除すると、それをターゲットとして使用するように設定されているすべての通知ルールからターゲットが削除されます。ただし、ターゲット自体は削除されません。

通知ルールのターゲットを削除するには (コンソール)

  1. https://console.aws.amazon.com/codesuite/settings/notifications で AWS デベロッパーツールコンソールを開きます。

  2. ナビゲーションバーで、[Settings (設定)] を展開し、[Notifications rules (通知ルール)] を選択します。

  3. 通知ルールターゲット で、現在サインイン AWS リージョン している の AWS アカウントでリソース用に設定されたターゲットのリストを確認します。セレクタを使用して AWS リージョンを変更します。

  4. 通知ルールのターゲットを選択し、[削除] を選択します。

  5. delete」と入力後、[削除] を選択します。

通知ルールのターゲットを削除するには (AWS CLI)

  1. ターミナルまたはコマンドプロンプトで、delete-target コマンドを実行します。実行する際にターゲットの ARN を指定します。例えば、次のコマンドは、Amazon SNS トピックを使用するターゲットを削除します。

    aws codestar-notifications delete-target --target-address arn:aws:sns:us-east-1:123456789012:MyNotificationTopic
  2. 成功すると、コマンドは何も返しません。失敗すると、コマンドはエラーを返します。最も一般的なエラーは、トピックが 1 つ以上の通知ルールのターゲットになっている場合です。

    An error occurred (ValidationException) when calling the DeleteTarget operation: Unsubscribe target before deleting.

    --force-unsubscribe-all パラメータを使用すると、そのトピックをターゲットとして使用するように設定されているすべての通知ルールからターゲットを削除できます。さらにターゲット自体も削除できます。

    aws codestar-notifications delete-target --target-address arn:aws:sns:us-east-1:123456789012:MyNotificationTopic --force-unsubscribe-all